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地方競馬情報

浦和記念のポイント&有力馬分析


【浦和記念・過去10年のポイント】
・1番人気[2.3.2.3]、2番人気[1.1.1.7]
・中央馬6勝、地方馬4勝
・5~6枠の馬が10年ですべて馬券圏内に入っていて、6枠の馬が目下3連勝中
・16年以降、中央の3歳馬が3年連続で連対中
・ボランタス(10年②着、11年①着)、シビルウォー(11年②着、13年②着)、エーシンモアオバー(12年②着、13年③着)、ランフォルセ(12年③着、13年①着)、サミットストーン(14年①着、15年②着)、ハッピースプリント(15年①着、16年③着)、クリソライト(16年②着、18年③着)が複数回馬券圏内に入っていて、リピーターが侮れない

【有力馬のポイント】
<中央馬>
デルマルーヴル
国内のダート重賞は①②②②②着で、初の古馬相手となった前走の白山大賞典(金沢ダート2100m)は終始外をスムーズに運んで0秒1差②着に入った。今回は斤量増(52→54kg)だが、過去3勝は54~55kgで挙げている。10~12月は①①②②着で、今の時期も良さそうだから、2歳時の兵庫ジュニアグランプリ以来1年ぶりの勝利を飾れるか。

ケイティブレイブ
地方交流重賞はG1(Jpn1)を除くと[6.1.1.0]で、斤量58kgでも2勝を挙げている。今回は最内枠だが、地方交流重賞は馬番6番以内だと①②①①①①②①③②着で、16年浦和記念を製している。休み明けも②③②①着と悪くないが、今回は過去最長の間隔となる10ヵ月ぶりの実戦となるのがポイントだろう。

ロードゴラッソ
このコースの前走JBCクラシックはスタートで躓いてリズムを崩した感じで、中団から伸び切れず⑦着に敗れた。ダートOPは中央だと⑥②①着なのに対し、地方交流重賞は④⑦着。ダートは4角6番手以内だと①①①②④①着なのに対し、7番手以下だと⑥⑦着だから、ある程度前で運べれば変わってきそう。

アナザートゥルース
近2走は④⑥着だが、いずれも斤量57kgで、前走は5ヵ月半ぶりでもあった。今回は56kgで、ダート重賞で56kg以下だと③①着で、地方では今年の名古屋大賞典③着の実績がある。休み明け2戦目は②②②着で、中3.5週の今回は上積みもありそうだから、ここで巻き返しがあっても。

アイファーイチオー
ダートOPはハンデ53kgで今年のBSN賞(新潟ダート1800m)を制しているのに対し、56kg以上だと⑪⑨⑭着。丸山騎手とはBSN賞を含めて2戦2勝なので、この鞍上で斤量56kgを克服できるか。

<地方馬>
センチュリオン
浦和移籍後はダート1900m以上だと①②②②②③着で、このコースの前走JBCクラシックは先行してチュウワウィザード&オメガパフュームから0秒8差③着に入った(ロードゴラッソに先着)。メンバーは前走から比べると軽くなった印象で、斤量減(57→56kg)で地元の利を活かせれば。


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