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地方競馬情報

クイーン賞のポイント&有力馬分析


【クイーン賞・過去10年のポイント】
・1番人気[6.2.0.2]、2番人気[2.1.1.6]
・過去10年は1~2番人気の少なくともどちらか一方が連対している
・近5年の連対馬はすべて5番人気以内
・7番人気以下で馬券圏内に入った5頭(09年③着パノラマビューティ、10年③着トウホクビジン、12年③着アドマイヤインディ、13年②着サクラサクラサクラ、16年③着タイムビヨンド)は、いずれもハンデ52kg以下の地方所属馬
・馬番5番以内の馬が09年以降10年連続で馬券圏内入り


【有力馬のポイント】
<中央馬>
ラインカリーナ
ダートのO型コースは[2.0.2.1]で、このうち、地方交流重賞は①③着。ダートは馬番7番より外枠だと①⑤①①着で、馬番7番に入ったのは悪くなさそう。ダートは良馬場で[0.0.2.2]、道悪で[3.0.1.1]なので、脚抜きの良い馬場ならベターだろう。

プリンシアコメータ
前走のレディスプレリュード(⑩着)は出遅れ、流れに乗れなかった。地方交流重賞は4角2番手以内だと②①②②①①②着なのに対し、4番手以下だと⑥⑩⑩着。今回は2ヵ月半ぶりだが、地方交流重賞で休み明けだと②①②着だから、スタートを決めて先行できれば。

トーセンガーネット
中央移籍後の近2走は芝で⑬⑭着だが、ダート1800m以上は失格(禁止薬物検出のため)となった一戦を除くと②①①①③着で、今年の関東オークスでは勝ち馬ラインカリーナから2秒5差を付けられたが、左海誠騎手とのコンビで③着に入っている。ダートで7~8枠だと③②②着で、8枠11番に入ったのは悪くなさそう。

アンデスクイーン
右回りで[7.2.1.9]なのに対し、左回りは[0.2.0.6]。このコースは17年クイーン賞での2秒4差⑥着だけ。マーフィー騎手とのコンビは初めてだが、外国人騎手とはM.デムーロ騎手、ルメール騎手とのコンビで3戦3勝。斤量55kgで今年のブリーダーズGCレディスプレリュードを制しているが、今回はコース替わりと初となるハンデ56kgがポイントになりそう。

<地方馬>
クレイジーアクセル
前走のレディスプレリュードは斤量55kgでハナに立ち、③着とクビ差に粘った。昨年の関東オークス③着馬だが、古馬混合の地方交流重賞は⑤⑪④着。今回は同型のラインカリーナがいるが、ハンデ52kgで行き切れれば。

ミッシングリンク
近3走は地方交流重賞で⑥⑪⑤着だが、いずれも斤量55~56kgだった。今回はハンデ53kgで、ダートで54kg以下だと③①①⑥⑤③着で、中央所属だった昨年のTCK女王盃を斤量54kgで制している。ダートで12~1月だと③①①着で、今の時期は悪くなさそうだから、今回の条件でどこまで変われるか。


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