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地方競馬情報

全日本2歳優駿のポイント&有力馬分析


【全日本2歳優駿・過去10年のポイント】
・1番人気[5.1.2.2]、2番人気[1.5.0.4]
・1番人気馬は中央馬④①③②①①①③着、地方馬⑦①着。目下8年連続で馬券圏内入り
・過去5年で馬券圏内に入った馬は、すべて前走①着
・2011年以降の勝ち馬8頭は、すべて前走①着
・6~8枠の馬が2011年以降8年連続で馬券圏内
・地方馬で馬券圏内に入った馬は、すべて8番人気以内

【有力馬のポイント】
<中央馬>
テイエムサウスダン
過去5戦はダート1200mで④⑦①着、ダート1400mはM.デムーロ騎手とのコンビで①①着。ダート1600mは今回が初となる。過去5年の全日本2歳優駿で、前走で兵庫ジュニアグランプリを制した馬は①③⑩②着。ダートでひと桁馬番だと3戦3勝で、6枠8番に入ったのは良さそうだから、1F延長に対応できれば。

キメラヴェリテ
過去4戦はダート1400mで⑬③着、ダート1700~1800mで①①着。ダート1600mは今回が初となる。過去5年の全日本2歳優駿で、同年の北海道2歳優駿を制した馬は①②⑭着。過去3回の馬券圏内はいずれもハナに立った時で、デビュー戦(⑬着)は砂を被って嫌がる面を見せていたから、スムーズな競馬ができるかどうかがポイントになりそう。

メイショウテンスイ
前走の兵庫ジュニアグランプリ(②着)は5枠6番で、テイエムサウスダンに外から被せられる形になって差を詰め切れなかった。6~8枠は2戦2勝で、7枠10番に入ったのは悪くなさそう。左回りは東京で2戦2勝だが、過去3戦はダート1300~1400mなので、1F延長がどう出るか。

アイオライト
ダートでの2戦は中山ダート1200mで2戦2勝で、前走はノーステッキでメンバー最速の上がり36秒4で差し切り0秒6差を付けた。ダートでの2戦はいずれも大外枠で、今回は1枠1番に替わる。マイネルセレクトをはじめ、近親にはダートのスプリンターが多い血統で、今回は初のダート1600mをこなせるかどうかだろう。

イロゴトシ
初ダートとなった前走の兵庫ジュニアグランプリは後方から進め、直線でジリジリ脚を使ったが2秒3差⑦着。今回はダート2戦目で慣れは見込めそうだが、過去2勝はいずれも九州産馬限定戦で、一般馬相手は2戦して⑨⑦着。この相手でどこまで変われるか。

<地方馬>
ゴールドビルダー
森泰騎手とのコンビで2戦2勝で、初のダート1600mとなった前走のハイセイコー記念(大井)は最内枠から先行して、メンバー最速の上がり38秒1を使って2馬身差の快勝を飾った。地方交流重賞は初だが、左回りは2戦2勝で、川崎でもダート1500mでの勝ち鞍がある。佐藤賢厩舎所属でハイセイコー記念を制した馬は17年ハセノパイロがいて、同馬は次走の全日本2歳優駿で③着に好走している。

インペリシャブル
過去4戦は川崎ダート900~1500mでいずれも逃げ切っていて、前走の鎌倉記念はアベニンドリーム(次走の北海道2歳優駿で②着)を下した。地方交流重賞は初。今回は同型のキメラヴェリテがいるが、自分の形に持ち込めれば。

ヴァケーション
吉原寛騎手と初コンビを組んだ前走の平和賞(船橋ダート1600m)は先団追走から勝負所で先頭に立ち、0秒5差で押し切った。川崎はダート900~1400mで2戦2勝。馬番6番以内は3戦3勝で、2枠2番に入ったのは悪くなさそうだから、この鞍上でスムーズなら。


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