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地方競馬情報

東京大賞典のポイント&有力馬分析


【東京大賞典・過去10年のポイント】
・1番人気[4.4.2.0]、2番人気[2.4.2.2]
・過去10年はすべて中央馬が勝利
・過去10年すべて4~5歳馬が馬券圏内入り
・地方馬で馬券圏内に入った馬(14年③着サミットストーン、10年②着フリオーソ)はいずれも船橋所属(今年は全馬大井所属)
・2012年以降、前走がチャンピオンズC(ジャパンCダート)で⑤着以内の馬が7連勝中
・連対馬はすべて5番人気以内
・過去10年の勝ち馬はすべて同年に重賞勝ちあり
・11年以降、前年の③着以内馬が8年連続で馬券圏内入り(昨年は①着オメガパフューム、②着ゴールドドリーム、③着ケイティブレイブ)

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ゴールドドリーム
17年チャンピオンズC以降10戦連続で馬券圏内に入っていて、昨年の東京大賞典オメガパフュームから0秒1差②着に好走している。前走のチャンピオンズC(②着)はメンバー中最先着で、2012年以降の東京大賞典は前走がチャンピオンズC(ジャパンCダート)で⑤着以内の馬が7連勝中で、今回の該当馬は本馬だけ。大井ダート2000mは馬番4番で①着、6番より外枠で③⑦②着だから、8枠12番から突き抜けられるか。

オメガパフューム
地方交流G1(Jpn1)は[2.2.0.0]で、昨年の東京大賞典は後方追走からゴールドドリームと併せ馬の形で伸びて差し切った。今回は6枠9番で、大井ダート2000mでひと桁馬番だと2戦2勝。前走のチャンピオンズCはテン乗りのデットーリ騎手で⑥着に敗れたが、M.デムーロ騎手とは[4.1.1.0]だから、乗り慣れた鞍上なら変わり身があっても。

ケイティブレイブ
御神本訓騎手と初コンビを組んだ前走の浦和記念は1月の川崎記念以来約10ヵ月ぶりの実戦で、勝負所で早めに先頭に立って押し切った。ダート2000mは[3.3.2.0]で、近2年の東京大賞典はいずれも③着に好走している。今回は中3.5週で、休み明け2戦目は②②①着だから、長期休養明けを好走した反動がなければ。

ロードゴラッソ
前走の浦和記念は中団追走から早めに進出したが、前との差を詰め切れず0秒8差③着。過去の馬券圏内は斤量56kg以下の時で、57kgは2走前のJBCクラシックでの2秒3差⑦着だけ。今回は前走よりさらに相手が強化されるだけに、どこまで食い込めるか。

アポロテネシー
昇級初戦となった前走の名古屋グランプリ(名古屋ダート2500m)は3番手で進めたが、勝負所で後退して1秒8差⑤着。過去4勝はダート2100m以下で挙げていて、距離短縮は悪くなさそう。今回はG1のメンバー相手だが、ダートは4角3番手以内で[4.1.1.1]、4番手以下で[0.1.2.8]だから、ある程度前に付けられれば。

ロンドンタウン
地方交流重賞はJpn2~Jpn3で①②着、G1(Jpn1)で⑤⑤着。17年東京大賞典岩田康騎手とのコンビで1秒4差⑤着だった。直線平坦のダートで馬番8番以内だと②①②①①着で、5枠7番に入ったのは悪くなさそうだが、前走のチャンピオンズC⑩着からどこまで変われるか。

サノサマー
地方交流重賞は今回が初で、中央のダートOPは14~16頭立てで⑬⑩⑧⑮着。今回は13頭立てで、ダートのO型コースで13頭立て以下だと②②②②⑤⑥①着だが、このメンバー相手にどこまで。

<地方馬>
ノンコノユメ
前走の勝島王冠は先団で進めて勝負所で2番手に上がったが、モジアナフレイバーに交わされて0秒4差②着。大井ダート2000mのG1(Jpn1)は①②④③着で、今年の帝王賞真島大騎手とのコンビで0秒2差③着に好走している。その時は14頭立てだったが、今回は13頭立てで、大井ダート2000mで13頭立て以下だと①②着。

モジアナフレイバー
前走の勝島王冠(大井ダート1800m)は斤量58kgで中団から進め、メンバー最速の上がり36秒9で差し切った。大井ダート2000mは④①⑨①⑤着だが、そのうちG1(Jpn1)は⑨⑤着で、昨年の東京大賞典オメガパフュームから2秒2差の⑨着に敗れている。勝島王冠①着からの臨戦は昨年と同じ。


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