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地方競馬情報

川崎記念のポイント&有力馬分析


【川崎記念・過去10年のポイント】
・1番人気は[7.3.0.0]でパーフェクト連対なのに対し、2番人気は[1.1.4.4]で連対は2回だけ
・中央馬9勝、地方馬は11年フリオーソの1勝。
・地方馬の馬券圏内はサミットストーン(15年6番人気③着)、フリオーソ(12年2番人気③着、11年1番人気①着、10年3番人気②着)、ボランタス(11年2番人気③着)で、いずれも6番人気以内
・馬番5番以内の馬が10年すべてで馬券圏内
・7歳以上の馬が10年すべてで馬券圏内

【有力馬のポイント】
<中央馬>
チュウワウィザード
前走のチャンピオンズCは中団から進めたが、前残りの流れになって差を詰め切れず0秒3差④着。ダート1900m以上は[4.1.1.0]で、300mの距離延長は悪くなさそう。地方交流重賞は4角3番手以内で3戦3勝、4番手で②着だから、ある程度前に付けられれば。

デルマルーヴル
前走の名古屋グランプリ(名古屋ダート2500m)は中団から進め、先に抜け出したアングライフェンをクビ差交わして勝利した。地方交流重賞はひと桁馬番だと②②②①着で、4枠4番に入ったのは良さそう。2走前の浦和記念(勝ち馬ケイティブレイブ)は8枠11番で④着に敗れたが、この枠からロスなく運べればここでも侮れなさそう。

ケイティブレイブ
川崎記念は4年連続の参戦で、17年が馬番8番で⑤着、近2年は馬番6番以内で①②着。地方交流重賞で馬番1番だと①①着で、最内枠に入ったのは悪くなさそう。前走の東京大賞典(⑧着)は地方交流重賞で初めて掲示板外に敗れているが、明け7歳となった今回はテン乗りとなる森泰騎手がどう導くか。

ミツバ
川崎記念は17年が④着、昨年は和田騎手とのコンビでケイティブレイブ(②着)に2馬身半差で勝利した。ダート2100m以上の地方交流重賞は4角3番手以内で④②①着、4番手以下で⑪④着。近4走は④④⑥⑬着と崩れているが、実績のあるコースである程度前に付けられれば。

アナザートゥルース
地方交流重賞は1900~2500mでの斤量54~56kgで③②③着で、2走前の浦和記念は勝ち馬ケイティブレイブと0秒6差、前走の名古屋グランプリデルマルーヴルと0秒3差だった。今回は斤量増(56→57kg)で、ダート重賞で57kgだと④⑥着。

メイプルブラザー
地方交流重賞は初めてで、ダート重賞は3走前のシリウスS⑪着だけ。ダートOPで斤量55kg以上だと⑫⑦着で、Jpn1のメンバー相手に定量戦でどうか。

<地方馬>
ヒカリオーソ
川崎ダート2100mは①③着で、昨年の戸塚記念は先行策から早めに先頭に立って押し切り、前走はそれ以来約4ヵ月ぶりだった。地方交流重賞は⑦⑤着と馬券圏内がないが、一度使われた上積みでどこまで。

ミューチャリー
ダート2100mは初めてだが、ダート2000mは②③①着で、昨年のジャパンダートダービー(大井)はデルマルーヴル(②着)とアタマ差の③着に好走しているから、ここでもスムーズなら侮れなさそう。今回は3ヵ月半ぶりで、ダートで2ヵ月以上間隔が空いた時は⑥①着。


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