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地方競馬情報

マリーンCのポイント&有力馬分析


【マリーンC・過去10年のポイント】
・1番人気[5.3.0.1]、2番人気[2.2.2.3]。過去9回の勝ち馬はすべて4番人気以内
・過去9回で馬券圏内に入ったのはすべて6番人気以内の馬
・地方馬で馬券圏内に入ったのはラーゴブルー(19年①着)、ララベル(17年②着)、リンダリンダ(17年③着)、ブルーチッパー(16年②着)、ダブルファンタジー(16年③着)、カイカヨソウ(14年③着)、ユキチャン(10年③着)
・4~5歳馬が過去9回ですべて連対
・6~8枠の馬が過去9回ですべて馬券圏内
・父サンデー系の馬が15年以降5年連続で連対
※2011年は震災の影響で中止

【有力馬のポイント】
<中央馬>
パッシングスルー
初ダートとなった前走のエンプレス杯(川崎ダート2100m)は出負けしたが、勝負所で外からマクリ気味に進出して0秒7差③着に押し上げた。今回はダート2戦目で、慣れが見込めそう。芝1600mでデビュー勝ちしている馬から、500mの距離短縮に対応できれば。

スマートフルーレ
過去12戦がダート1700~2000mで[3.5.2.2](掲示板外なし)で、牝馬限定戦は②②①②②①着。今回は格上挑戦で、近2走は牡馬相手の3勝クラスで③③着。地方交流重賞、斤量55kg、左回り、ダート1600mはいずれも初めてで、今回の条件に対応できるかがポイントになりそう。

ラインカリーナ
近2走は④⑤着だが、2走前の佐賀記念は牡馬相手、前走のエンプレス杯は斤量56kgで先行して勝負所で早めに前に並びかけたが、差し決着に遭っていた。牝馬限定の地方交流重賞は斤量54kgで①③着、55kg以上で③⑤着だから、今回は初となる57kgの克服が課題。

メモリーコウ
前走は⑫着に大敗したが、掛かり気味に先行して失速したもので、ダート2000mが長かったのでは。ダート1600mは初めてだが、地方のダート1400~1800mは②③着で、2走前のTCK女王盃(大井ダート1800m)で③着に好走している。折り合い面を考えても距離短縮は悪くなさそうだが、過去4勝は馬番6番以内で、7番より外枠だと⑤⑤③②⑧③⑫着。6枠9番からどこまで変われるか。

<地方馬>
ラビットラン
今回は船橋移籍初戦で、約4ヶ月ぶり。休み明けでの勝ち鞍はまだないが、だが、牝馬限定のダート重賞は③①②③③着で、3走前のレディスプレリュードは8ヶ月ぶりで③着に好走している。近2走は牡馬相手で⑪⑫着だが、牝馬同士なら変わっても不思議なさそう。

ナムラメルシー
前走のエンプレス杯は後方から進め、勝ち馬の後を進出してパッシングスルー(③着)に競り勝って②着に入った。勝ち鞍は大井&川崎&高知で、船橋はダート1600~1800m3戦して⑦④⑥着だから、今回はコース替わりがポイントだろう。

グランモナハート
前走のロジータ記念(川崎ダート2100m)は中団に控え、差し馬が台頭する流れに乗って差し切り、初勝利をOPで飾った。ダート2000m以下は[0.2.4.3]で、船橋は地方馬相手のダート1500~1600mで③②③着。今回は初の中央馬相手となる。


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