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地方競馬情報

東京スプリントのポイント&有力馬分析


【東京スプリント・過去10年のポイント】
・1番人気は[5.2.2.1]で、馬券圏外に敗れたのは18年だけ。一方、2番人気は[0.3.0.7]とあまり振るわない
・中央馬8勝、地方馬2勝。勝ったのは13年ラブミーチャン(3番人気)、19年キタサンミカヅキ(4番人気)
・地方馬で馬券圏内に入った延べ7頭(10年②着&12年②着フジノウェーブ、11年③着コアレスピューマ、13年①着ラブミーチャン、14年③着アルゴリズム、18年②着キタサンミカヅキ、19年①着キタサンミカヅキ)のうち、5頭が前走④着以内
・馬番6番以内の馬が目下6年連続で馬券圏内
・サウスヴィグラス産駒が過去10年で3勝

【有力馬のポイント】
<中央馬>
コパノキッキング
ダート1200m重賞は①②③①①着で、昨年の東京スプリントは出遅れながら0秒2差②着に差し込んだ。地方交流重賞は4角先頭で①②着(②着はJBCスプリント)、2番手以下で②③着。このコースでは昨年の東京盃を制していて、その時が逃げ切りだったから、スタートを決められれば。

ヤマニンアンプリメ
大井は初めてだが、地方交流重賞は[3.2.2.0]と馬券圏外がなく、そのうちダート1200mでは2戦2勝。武豊騎手と初コンビを組んだ前走のJBCレディスクラシックを斤量55kgで制したが、56kgは今回が初となる。今回は5ヵ月ぶりで、休み明けは⑪①③着。今回は斤量増と久々がポイント。

ジャスティン
地方交流重賞は初。右回りのダートは[3.2.0.1]で、そのうち、馬券圏外は重馬場で出遅れた2走前の大和S(京都ダート1200m、⑦着)だけ。ダートは4角3番手以内で②①②①①着、6番手以下で⑨⑦着だから、ある程度の位置で流れに乗れれば。

ノボバカラ
地方交流重賞は[1.2.2.8]だが、3連対は4~5歳時で、6歳以降は⑦③⑧④⑧④④着。大井ダート1200mは2戦して⑨⑫着。今回は2ヵ月ぶりで、昨年の栗東Sを休み明けで制しているが、今回の条件でどこまで変われるか。

<地方馬>
ブルドッグボス
地方交流重賞で御神本訓騎手とのコンビだと⑤⑥②①着で、昨年のJBCスプリントコパノキッキング、ノボバカラ(④着)を下して勝利している。地方交流重賞での3勝は左回りで挙げているのに対し、大井ダート1200mは④②③⑤②着で、東京スプリントは16年④着、18年⑤着。2走前のゴールドCを斤量58kgで制しているが、地方交流重賞での58kgは初めて。

サブノジュニア
地方交流重賞は18年東京スプリント④着だけで、その時は1枠2番でキタサンミカヅキ(②着)と0秒2差だった。大井ダート1200mで馬番3番より外枠だと[7.5.1.0]だから、6枠8番に入ったのは悪くなさそう。差し脚質の馬なので、決め手を活かせる展開になれば。


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