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地方競馬情報

兵庫チャンピオンシップのポイント&有力馬分析


【兵庫チャンピオンシップ・過去10年のポイント】
・1番人気[6.1.2.1]、2番人気[2.4.2.2]。10回すべてで1~2番人気のどちらかが馬券圏内に入っていて、10回中7回で揃って馬券圏内に入っている
・勝ち馬はすべて4番人気以内の中央馬
・4角先頭の馬が10回すべてで馬券圏内に入っていて、10回中7回で勝利
・地方馬で馬券圏内に入った馬はバンローズキングス(19年7番人気③着)、ホクセツサンデー(11年5番人気②着)、フィオーレハーバー(10年6番人気③着)。8年連続で中央馬が②着以内を独占している
・前走①着馬が10回すべてで馬券圏内

【有力馬のポイント】
<中央馬>
サンデーミラージュ
ダートは松若騎手とのコンビで2戦2勝。前走が阪神ダート1800mの1勝クラスで①着からの臨戦は、過去3年の勝ち馬(17年タガノディグオ、18年テーオーエナジー、19年クリソベリル)と同じで、今年の該当馬は本馬だけ。地方交流重賞は初めてだが、スムーズに運べれば侮れなさそう。

バーナードループ
デビュー戦(②着)はカフェファラオ(次走でヒヤシンスS勝ち)に10馬身差を付けられたが、2戦目以降は①①着。大型馬だけに、使われつつ良化している感じ。地方交流重賞は今回が初めてだが、7~8枠は①①着で、7枠9番に入ったのは悪くなさそうだから、外目をスムーズなら。

ダノンファラオ
前走の伏竜S(中山ダート1800m、⑥着)は大外枠から行き切れず、2番手からの競馬になったもの。今回は7枠10番で、7枠以内の時は②①①着で、このうち直線平坦コースは2走前(京都ダート1800m、①着)だけ。4角先頭で②①①着、2番手以下で⑤⑥着だから、行き切れれば巻き返しがあっても。

マカオンブラン
過去2勝は松若騎手とのコンビでの中京ダート1800mで挙げているのに対し、右回りはそれ以外の騎手で⑥⑦⑪着。地方交流重賞は今回が初となる。地元兵庫の吉村智騎手は昨年のこのレースで③着に入っている(バンローズキングス騎乗)が、この鞍上がどう導くか。

ヒルノマリブ
前走の桜花賞は後方から進める形になり、差を詰め切れなかった。直線平坦コースは芝で①②⑤③①着。ダートは今回が初めてだが、ゴールドアリュール産駒で、母パレルガニエは南関の2歳重賞を2勝しているから、適性はあって不思議なさそう。過去3連対は1400m以下で、1600mは③⑮着だから、ダート1870mを克服できれば。

<地方馬>
ピスハンド
デビュー戦以来勝ち星からは遠ざかっているが、過去6戦で馬券圏外は大外枠だった昨年の園田ジュニアC(⑥着)だけで、ひと桁馬番の時は①②②②②着(今回は5枠6番)。松平幸厩舎の馬はバンローズキングスが昨年の兵庫チャンピオンシップで③着に入っているが、本馬は初めての中央馬相手でどこまで。




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