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地方競馬情報

北海道スプリントCのポイント&有力馬分析


【北海道スプリントC・過去10年のポイント】
・1番人気[5.2.3.0]、2番人気[1.4.2.3]。過去10年の勝ち馬はすべて3番人気以内の中央馬で、1番人気馬は4連勝中
・地方馬で馬券圏内に入ったのは19年メイショウアイアン(8番人気②着)、18年ラブバレット(3番人気②着)、11年ヤサカファイン(2番人気②着)、ラブミーチャン(10年2番人気③着)
・前走が馬券圏外の中央馬が10年すべてで馬券圏内入り
・父&母父がいずれもサンデー系以外の馬が10年すべてで馬券圏内入り

【有力馬のポイント】
<中央馬>
マテラスカイ
ダート1200mのOPは⑤④②②⑧②着で、前走のサウジアCは約4ヵ月ぶりでハナに立ってクビ差②着に粘った。今回はドバイ中止の影響で3ヵ月ぶりだが、久々自体はクリアできそう。過去の馬券圏内は中央か海外で記録していて、地方交流重賞は18年東京盃(大井ダート1200m)④着、18年兵庫ゴールドT(園田ダート1400m)⑤着。門別は初めてだが、地方の深いダートへの対応がポイント。

ノボバカラ
前走のさきたま杯(浦和ダート1400m)は先行押し切りで、久々の重賞勝ちを飾った。ダート重賞は5~6月だと④②①②①③②①着で、北海道スプリントCは斤量57kgで16年②着、昨年は③着に好走している。連闘は③③着、斤量58kgは16年兵庫ゴールドT③着だけだから、今回の条件で突き抜けられるかどうかがポイントになりそう。

ショーム
ダートOPは中央で②⑩⑨①④着で、地方交流重賞とナイター競馬は今回が初となる。過去5勝はダート1400~1700mで挙げていて、ダート1200mは前走(中山、④着)だけ。6~8月は①②①着で、休み明けでも勝ち鞍があるが、2ヵ月半ぶりの今回はこの距離2戦目で前進なるか。

スズカコーズライン
ダート1200mのOPは⑩④①①④着で、地方交流重賞とナイター競馬は今回が初となる。前走の天王山S(京都ダート1200m、④着)は斤量58kgで行き切れなかったが、ダート1200mのOPは4角先頭だと④①①着で、2勝は斤量56~57kgで挙げているから、斤量56kgで行き切れれば巻き返しがあっても。

<地方馬>
ニットウスバル
6歳以降は中央で13戦して馬券圏内がなかったが、門別移籍緒戦の前走は斤量58kgで中団に控え、メンバー2位の上がり37秒9で差し切り3馬身差を付けた。重賞は17年カペラS(中山ダート1200m)での0秒5差⑤着だけで、今回のメンバー相手にどこまで食い込めるか。

メイショウアイアン
昨年の北海道スプリントCは斤量56kgでメンバー2位の上がり36秒7を使い、0秒6差②着に差し込んだ。門別ダートは②①②②③②①①②③着で、昨年のこのレースではノボバカラ(③着)に先着している。このコースでのふた桁馬番はその時だけだから、7枠13番からスムーズなら今年も侮れなさそう。




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