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地方競馬情報

関東オークスのポイント&有力馬分析


【関東オークス・過去10年のポイント】
・1番人気[4.2.1.3]、2番人気[3.1.3.3]。1~2番人気が揃って馬券圏外に敗れたのは2018年だけ
・中央馬9勝、地方馬1勝
・2014年以降、前走③着以内の地方所属馬が6年連続で馬券圏内入り
・過去10年の連対馬はすべて4角4番手以内
・4~6枠の馬が過去10年すべてで馬券圏内入り

【有力馬のポイント】
<中央馬>
セラン
武豊騎手とのコンビでは①②①③着で、前走のUAEオークス(ドバイ・メイダンダート1900m)は先行して③着に粘った。国内復帰戦となる今回は3ヵ月半ぶりで、休み明けは一戦して②着。1勝クラスを勝った2走前はピオノノ(北海道2歳優駿③着)を下している。ダートは良~稍重で[2.1.1.0]、不良馬場で⑫着だから、極端な馬場悪化がなければ。

レーヌブランシュ
ダートOPは牡馬相手で⑩⑤着で、地方交流重賞と牝馬限定戦は今回が初。前走の伏竜S(中山ダート1800m)は中団からジリジリ伸びて③着とは0秒1差だった。ダートのO型コースで松山騎手騎乗だと①①着だから、初のダート2100m&ナイター競馬を克服できれば変わり身が見られても。

クリスティ
ダートは今回が初。芝OPは[0.1.0.3]だが、レース上がりが34秒0以内だと②④着なのに対し、35秒2以上だと⑧⑤着。上がりのかかるダートに替わってどうか。

アールクインダム
過去4戦は芝で、レース上がりが36秒2以内で①①着、36秒3以上で⑫⑨着。こちらも上がりのかかるダート替わりが課題だろう。馬体重が470kg以上で①①着、468kg以下で⑫⑨着。デビュー戦と休み明けは①①着だから、前走(468kg)から約4ヵ月ぶりで馬体が回復すれば。

<地方馬>
アクアリーブル
船橋移籍後は②③②①①着で、初のダート1800mとなった前走の東京プリンセス賞(大井)は3番手に付け、直線で抜け出して0秒3差を付けた。ダート2100mは初だが、母アスカリーブルは2012年の関東オークス勝ち馬で、東京プリンセス賞を制しての臨戦という点でも母と共通する。パイロ産駒はラインカリーナが昨年のこのレースを制しているが、初の中央馬相手でどこまで食い込めるか。




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