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地方競馬情報

ブリーダーズGCのポイント&有力馬分析


【ブリーダーズGC・過去6年のポイント】
・中央馬6勝、地方馬0勝。過去6年で馬券圏内に入ったのはすべて中央馬
・1番人気②②①②③②着、2番人気①③③⑦④①着、3番人気は④④②④①③着
・中央の3歳馬は延べ6頭が挑戦して③②③②⑤③着
・過去6年の勝ち馬はすべて4~8枠で、1~2枠で馬券圏内に入ったのは17年③着のオージャイト、19年③着のラインカリーナのみ
※牝馬限定戦となった2014年以降を対象

【有力馬のポイント】
<中央馬>
レーヌブランシュ
ダートのO型コースで松山騎手騎乗だと①①①着で、地方交流重賞初挑戦となった前走の関東オークスは3番手追走から押し切り0秒3差を付けた。牝馬限定戦で行われた過去6年のブリーダーズGCは6~8枠の中央馬が連対していて、今年の該当馬は本馬だけ。牡牝混合戦だった時を含めてこのレースを勝った3歳馬はまだいないが、外目をスムーズなら。

プリンシアコメータ
今回は3ヵ月ぶりだが、地方交流重賞での休み明けは②①②②④着で、昨年のエンプレス杯岩田康騎手とのコンビで制している。過去2年のブリーダーズGCは斤量56~57kgで②②着。地方交流重賞での3種はいずれも56kg以下の時だから、57kgで突き抜けられるかどうかがポイントになりそう。

マドラスチェック
前走のTCK女王盃は3ヵ月半ぶりでの斤量55kgで、先行して押し切った。ダートでの休み明けは①⑧①着だが、今回は過去最長の休養期間となる約7ヵ月ぶり。地方交流重賞はふた桁馬番で②①着なのに対し、ひと桁馬番だと④⑧着。今回は4枠6番&初の斤量56kgが課題。

シネマソングス
前走で3勝クラスを勝ったばかりだが、その時は池添騎手との初コンビで先行して押し切った。過去6連対はダート1700m以下で、ダート1800mは③③⑥⑧着。今回は昇級初戦で、初のダート2000m&ナイター競馬でどこまで食い込めるか。

メモリーコウ
地方交流重賞は斤量55kgで③②④着で、前走のスパーキングレディーC(川崎ダート1600m、④着)は2ヵ月半ぶりで③着と0秒3差だった。過去の馬券圏内はダート1800m以下で、ダート2000mは4走前の仁川S(阪神)⑫着だけ。中3週の今回は上積みがありそうだが、2F延長が課題だろう。

<地方馬>
クオリティスタート
今年に入って③②①①着で、前走のノースクイーンCは中団追走から早めに進出して押し切った。過去2年のブリーダーズGCは⑧⑧着と敗れているが、今年は?


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