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地方競馬情報

オーバルスプリントのポイント&有力馬分析


【オーバルスプリント・過去9年のポイント】
・中央馬6勝、地方馬3勝。ノブワイルド(浦・小久保智)が連覇している
・1番人気[0.2.2.5]、2番人気[3.3.1.2]
・1番人気馬は過去9年でまだ勝てておらず、1番人気馬が2番人気馬に先着したのは14年(1番人気②着、2番人気③着)、16年(1番人気②着、2番人気④着)の2回だけ
・5~8枠の馬が8年すべてで連対している
・7歳以上の馬が6年連続で馬券圏内に入っていて、ベテランが侮れない
※地方交流重賞となった2011年以降が対象

【有力馬のポイント】
<中央馬>
トップウイナー
地方交流重賞初挑戦となった前走のクラスターC(盛岡ダート1200m)は先団に付けたが、直線でブルドッグボス(③着)に交わされて0秒9差④着に敗れた。3走前の欅S(東京ダート1400m)を和田竜騎手とのコンビで制していて、1F延長は悪くなさそう。ダートで4枠以内だと②①①着だから、2枠2番からロスなく運べれば。

サヴィ
前走のサマーチャンピオン(佐賀ダート1400m)はハンデ56kgでハナに立ち、1分26秒3(重)で押し切った。近2走は和田竜騎手とのコンビで連勝していて、今回はテン乗りの川田騎手に替わる。前走を含め、直線平坦のダート1400mは馬番10番以内だと①①②①①①着だから、斤量減(56→55kg)で4枠4番からスムーズなら。

サクセスエナジー
直線平坦のダート1400m重賞は①①②①②⑤⑪③着で、このコースでは18年さきたま杯(Jpn2)を制した実績がある。前走のプロキオンS(阪神ダート1400m)は先行失速で⑩着に敗れたが、コース替わりで見直せそう。今回は2ヵ月半ぶりで、OPでの休み明けは⑦②③着。

<地方馬>
ノブワイルド
過去2年のオーバルスプリントを連覇していて、斤量55kgは昨年と同じ。今回は2ヵ月ぶりで、7歳以降は馬体重が490kg台で③①①①①着、500kg台で⑯⑤②②⑥③着だから、前走時馬体重(491kg)からどう動くか注目したい。

ベストマッチョ
川崎移籍後は②①着で、②着時もブルドッグボス(昨年のJBCスプリント勝ち馬)と0秒1差だった。中央所属時はダート1400mのOPで[0.1.1.8]だったが、今回は初の地方交流重賞でどこまで食い込めるか。


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