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地方競馬情報

白山大賞典のポイント&有力馬分析


【白山大賞典・過去10年のポイント】
・中央馬が12連勝中で、そのうち関西馬が8連勝中
・1番人気[4.1.2.3]、2番人気[3.4.2.1]
・過去10年で馬券圏内に入った地方馬4頭は、いずれも5番人気以内
・過去10年ですべて1番人気か2番人気のどちらか一方が連対しているが、1番人気と2番人気が揃って連対したのは2012、2019年の2回だけ
・過去7年で馬券圏内に入った馬はすべて4角5番手以内


【有力馬のポイント】
<中央馬>
マスターフェンサー
国内のダート1900~2100mは①①②②①着で、初の地方交流重賞となった前走のマーキュリーC(盛岡ダート2000m)は先団追走からメンバー最速の上がり36秒9で差し切った。川田騎手とは2戦2勝で、この継続騎乗は良さそう。右回りでも2勝を挙げているから、斤量増(54→55kg)でもスムーズなら。

エルデュクラージュ
地方交流重賞は今回が初めてだが、ダート2100mは東京で②①①①①着で、前走のスレイプニルSは斤量57kgで2番手追走から2分9秒9(良)のタイムで快勝した。右回りは1勝クラス以下で①③①①着という一方で、2勝クラス以上では[0.0.4.7]と連対歴がないので、金沢に替わってどうかだろう。

ロードレガリス
初の重賞挑戦となった前走(⑩着)は2枠2番で包まれる形になり、力を発揮できなかった感じ。ダートで馬番3番より外枠だと①③①①①①①①着で、そのうち武豊騎手騎乗時は3戦3勝。地方交流重賞は初めてだが、好相性の鞍上でスムーズなら見直せそう。今回は4ヵ月ぶりで、過去の休み明けは④①①⑩着。

ヒストリーメイカー
ダートOPは3走前に仁川S(OP特別)を制しているのに対し、重賞では⑥④④着。ダート2100mは今回が初で、ダート2000mはOPで①④着。金沢所属時に金沢ダート1400~1900mで10勝を挙げた実績があるから、重賞の舞台でもうひと押しを利かせられるか。今回は2ヵ月ぶりで、過去の休み明けは⑪①②⑤④着。

ロードゴラッソ
近2走は中央の重賞での斤量57kgで⑧⑪着だが、2走前はスタート直後に寄られ、前走は3ヵ月半ぶりで出遅れていた。地方交流重賞はG1(Jpn1)以外だと④③②①着で、いずれも4角5番手以内の競馬をしている。重賞2勝は斤量55kgで挙げていて、斤量減(57→55kg)は良いだろうから、ある程度の位置で流れに乗れれば。

<地方馬>
リンノレジェンド
初の金沢となった前走のイヌワシ賞(金沢ダート2000m)は好ダッシュからハナに立ち、②着を2秒1離して大差勝ちを飾った。地方交流重賞は3走前のマーキュリーCだけで、その時はハナに立ったが勝負所でヒストリーメイカーに早めに交わされて⑦着に敗れている。マイペースで逃げられれば。


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