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地方競馬情報

東京盃のポイント&有力馬分析


【東京盃・過去10年のポイント】
・1番人気[6.0.1.3]、2番人気[1.2.2.5]
・中央馬7勝、地方馬3勝
・17~18年は船橋のキタサンミカヅキが連覇するなど、10年中7年で地方馬が馬券圏内に入っている
・16年以降、6~7番人気の馬が4年連続で馬券圏内
・7歳以上の馬が7年連続で馬券圏内に入っていて、ベテラン勢が侮れない
・斤量56kg以下の中央馬が過去10年ですべて馬券圏内入り

【有力馬のポイント】
<中央馬>
マテラスカイ
前走のクラスターCを斤量55kgで勝利したが、18年プロキオンSを56kgで制していて、斤量増(55→56kg)は問題なさそう。国内のダート1200m重賞は決着時計が1分10秒4以内で②①着、1分12秒台で④②着。このコースは18年東京盃④着だけだから、今回はコース替わりがポイントになりそう。

ジャスティン
前走のさきたま杯(⑤着)はスタートで躓き、リズムを崩した感じで伸び切れなかった。ダートは4角3番手以内だと②①②①①①着で、このコースでは今年の東京スプリントを制しているのに対し、4番手以下だと⑨⑦⑤着だから、スタートを決めてある程度の位置で運べれば。今回は4ヵ月半ぶりで、ダートでの休み明けは一戦して②着。

ラプタス
前走のプロキオンS(阪神ダート1400m)は押してハナに立ったが、直線半ばで捕まって0秒7差⑥着に敗れた。直線平坦のダートは1400mで5戦5勝で、地方交流重賞は今年の黒船賞かきつばた記念を制している。今回は約3ヵ月ぶりだが、休み明けで3勝を挙げているから、初のダート1200mでも行き切れれば。

コパノキッキング
地方交流重賞は②③①②⑤③着で、昨年の東京盃藤田菜騎手とのコンビで制した。前走のサマーチャンピオンは4ヵ月ぶりで③着に敗れたが、ダートOPは中7週以内で①①①⑤②①②①②着(⑤着はフェブラリーS)なのに対し、中8週以上で③⑤③着だから、中7週のここで巻き返しはなるか。

ヤマニンアンプリメ
ダートOPは斤量55kg以下で[4.2.2.3]なのに対し、56kgだと⑧③④着。このコースは今年の東京スプリント⑧着だけで、その時は5ヵ月ぶりで出遅れていた。地方交流重賞は中8週以内だと③②②①①③①④着だから、中7週替わりは悪くなさそう。

<地方馬>
ブルドッグボス
大井ダート1200mの地方交流重賞は④②③⑤②④着で、東京盃は17年、19年でともに②着に入っている。地方交流重賞で斤量57.5kg以上だと⑤④②③着と勝ち切れていないので、今回は58kgの克服が課題になりそう。

サブノジュニア
今年は大井ダート1200mで①②①①①着と連外がなく、東京スプリントでもジャスティンから0秒2差②着に入っている。このコースでのふた桁馬番は地方馬相手ではあるが①①①着だから、8枠14番からスムーズなら。


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