独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

地方競馬情報

エーデルワイス賞のポイント&有力馬分析


【エーデルワイス賞・過去10年のポイント】
・1番人気[4.1.0.5]、2番人気[2.1.1.6]
・1番人気と2番人気が揃って馬券圏内に入ったのは16年の1回だけ
・中央馬5勝、地方馬5勝
・中央馬が2頭以上馬券圏内に入ったのは13年(中央馬が①③着)の1回だけ
・6番人気以下の馬が10年中9年で馬券圏内入り
・前走②着以内の馬が10年すべてで連対
・父サウスヴィグラスの道営所属馬が過去5年中4年で連対

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ラストリージョ
前走のすずらん賞(札幌芝1200m)は芝替わりで先行するスピードを見せ、1分10秒1(良)で押し切った。今回はダートに戻るが、新潟ダート1200mでデビュー勝ちしていて、その時は最内枠からインで脚を溜めてメンバー2位の上がりで差し切っている。砂を被る形でも問題なさそうだから、最内枠からロスなく運べれば道営馬相手でも侮れないのでは。

ミコブラック
昇級初戦の前走(中京ダート1400m、④着)は先団に付けたが、レース上がり36秒6で切れ負けした感じだった。レース上がりが37秒6以上だと③①着だから、初となる地方のダートで上がりがかかれば変わる余地がありそう。過去2回の馬券圏内は1700~1800mだから、初のダート1200mに対応できれば。過去10年のエーデルワイス賞で、前走で馬券圏外の中央馬は[0.0.2.13]。

ホーキーポーキー
過去4戦はいずれも芝1200mで、レース上がりが35秒7以内で②①⑥着なのに対し、36秒3で⑪着。今回はダート替わりだが、母ファンファーレは初ダートの一戦で勝利している。ディスクリートキャット産駒でダート適性はありそうだが、地方のダートでどこまで変われるか。過去10年のエーデルワイス賞で、前走で馬券圏外の中央馬は[0.0.2.13]、初ダートの中央馬は[2.0.1.12]。

マウンテンムスメ
前走のすずらん賞は連闘で先行したが、直線で失速して0秒7差⑨着に敗れた。過去3戦は芝1200mで、今回は初ダートとなる。母ヤマガールはダートで3勝しているが、どこまで変われるか。過去10年のエーデルワイス賞で、前走で馬券圏外の中央馬は[0.0.2.13]、初ダートの中央馬は[2.0.1.12]。

<地方馬>
ソロユニット
前走のリリーCは好位に控えて4角で先頭に立ち、7馬身差で圧勝した。門別ダートは[4.1.0.0]で、このコースは①①着。過去5戦はいずれも馬番6番以内で、ふた桁馬番は今回が初となる。過去5年のエーデルワイス賞は前走がリリーCの馬がすべて連対していて、今年の該当馬は本馬だけ。

クローリスノキセキ
初芝となった前走のすずらん賞は大外枠から中団に控え、メンバー3位の上がり35秒2でハナ差②着に詰めた。門別ダートは5枠以内で①①着なのに対し、8枠で③着。今回は7枠14番で、ダートでのふた桁馬番は初だから、上手く脚を溜められるか。

マーサマイディア
前走のフローラルC(門別ダート1600m、⑥着)は先行して3角で先頭に並びかけたが、直線手前で失速気味になった。ダート1200mは③①着で、3走前のウィナーズチャレンジは逃げ切って0秒5差を付けた。馬番5番より外枠だと①①①着だから、3枠6番から先行力を活かせれば。

エイシンウィンク
ひと桁馬番の時は3戦3勝で、初のダート1200mとなった前走のウィナーズチャレンジは2番手追走から押し切って0秒3差を付けた。前走の勝ち時計1分13秒5(重)はダート1200mの持ち時計としてはメンバー1位。ダートは道悪で⑥①①①着、良馬場で⑥着だから、脚抜きの良い馬場で時計勝負になれば侮れなさそう。


TOPページに戻る