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JBC2歳優駿のポイント&有力馬分析


【JBC2歳優駿・過去10年のポイント】
・1番人気は[4.1.1.4]でまずまずの成績を残しているが、2番人気は[0.1.2.7]で、目下9年連続で③着以下に敗れている
・中央馬6勝、道営馬4勝。道営所属の勝ち馬はすべて6番人気以内
・2012年以降に道営馬で馬券圏内に入った12頭は、すべて前走③着以内
・2013年以降、前走が1勝クラスで⑤着以内の馬が6年連続で③着以内
・過去7年で馬券圏内に入った馬は、すべて前走が9月28日以降で⑤着以内
・中央で2勝以上を挙げていた馬は[3.1.1.0]
※10~19年は北海道2歳優駿が対象

【有力馬のポイント】
<中央馬>
タイセイアゲイン
デビューから連勝中で、前走のプラタナス賞(東京ダート1600m)は先行してメンバー2位の上がり36秒7で押し切った。デビュー戦は中京ダート1800mで1秒3差の圧勝を飾っていて、1F延長は問題なさそう。ローマンレジェンド、ミラクルレジェンドの近親で、能力もありそうだから、ここでも決め手を活かせれば。過去10年の北海道2歳優駿で、前走でプラタナス賞を勝っていた馬は②①③①着。

レイニーデイ
過去4戦のうち、ダートは前走(中京ダート1800m)だけで、その時はハナに立って1分54秒4(稍重)でレコード勝ちを飾った。その時はカズカポレイ(③着)に1秒0差を付けている。今回は8枠13番で、奇数馬番は芝で⑨⑦⑧着。500kgを超える大型馬だが、斤量増(53→55kg)でスタートを決められるか。

プライムデイ
前走のプラタナス賞は先団に控えたが、直線で伸びを欠いて0秒9差⑨着に敗れた。ダートO型コースは2走前(札幌ダート1700m)だけで、その時はハナに立って3秒1差で圧勝している。キズナ産駒はキメラヴェリテが昨年の北海道2歳優駿を制しているが、それに続けるか。

カズカポレイ
前走(新潟ダート1800m)で初勝利を挙げたばかりだが、菱田騎手とのコンビは前走だけで、その時は逃げ切って1秒3差を付けた。過去3戦は4角先頭で②①着、2番手で③着。砂を被る形は未知数で、3枠5番から揉まれた時の対応がカギになりそうだが、砂を被らず先行できれば。

ルーチェドーロ
前走は芝替わりで函館2歳Sに挑戦し、2番手追走からクビ差②着に粘った。ダートはデビュー戦(函館ダート1000m)だけで、その時はハナに立って1秒1差でレコード勝ち(58秒5、不良)している。父マクフィはマイルG1勝ち馬で、本馬の近親には短距離馬が多いから、3F延長がポイントになりそう。

<地方馬>
シビックドライヴ
デビューから②①④①③①着で、このコースの前走・サンライズCは勝負所で先頭に立ってギガキング(②着)に1馬身差を付けた。過去6戦は11頭立て以下で、15頭立ては未経験だが、馬番9番より外枠だと2戦2勝だから、6枠10番からスムーズなら。

ラッキードリーム
門別ダートは①⑨①①着で、⑨着に敗れた栄冠賞は出遅れたもの。ダート1700mは2戦2勝で、ダート1800mは初となる。偶数馬番の時は3戦3勝だから、5枠8番からスタートを決められれば中央馬相手でも侮れなさそう。

カイカセンゲン
デビューから大井ダート1600mで2戦2勝で、前走は好位の外でスムーズに運んでアタマ差で押し切った。ダート1800mは初めてだが、母カイカヨソウは12年北海道2歳優駿で③着に入っていて、こなすスタミナはありそう。北海道への輸送をクリアして、落ち着いて臨めれば。


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