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地方競馬情報

全日本2歳優駿のポイント&有力馬分析


【全日本2歳優駿・過去10年のポイント】
・1番人気[5.1.2.2]、2番人気[0.5.0.5]。1~3番人気馬がすべて馬券圏外に敗れたのは19年だけ
・1番人気馬は中央馬④①③②①①①③④着、地方馬①着
・過去6年で馬券圏内に入った馬は、すべて前走①着
・2011年以降の勝ち馬9頭は、すべて前走①着
・6~8枠の馬が2011年以降9年連続で馬券圏内
・地方馬で馬券圏内に入った馬は、すべて9番人気以内

【有力馬のポイント】
<中央馬>
デュアリスト
初の重賞挑戦となった前走の兵庫ジュニアグランプリ(園田ダート1400m)はハナに立ち、最後は詰め寄られたが半馬身差で押し切った。過去5年の全日本2歳優駿で、兵庫ジュニアグランプリ勝ち馬は①③⑩②⑤着。過去3戦はダート1200~1400mで、ダート1600m&ナイター競馬は今回が初。今回は初の中1週での臨戦でもあり、落ち着いて臨めれば。

バクシン
過去6戦はダート1150mで⑥着→ダート1200mで②②②着→ダート1400mで①①着と距離が延びるごとに着順を上げていて、前走のオキザリス賞(東京)は先団直後に付けてメンバー3位の上がり36秒8で差し切った。2014年以降の全日本2歳優駿は前走が中央の1勝クラス勝ちの馬が6年連続で連対していて、今年の該当馬は本馬だけ。初のダート1600mを克服できれば。

タイセイアゲイン
前走のJBC2歳優駿(門別ダート1800m、⑬着)は1コーナーでゴチャついて位置取りが悪くなり、流れに乗れなかった。左回りのダートは①①着で、いずれも4角4番手以内から押し切っている。ローマンレジェンド、ミラクルレジェンドの近親で能力はありそうだから、スムーズに先行できれば変わる余地がありそう。

ラストリージョ
過去3戦は1200mで①①④着で、初の重賞挑戦となった前走のエーデルワイス賞(門別ダート1200m)は最内枠から道中でポジションを上げたが、直線で突き放されて1秒3差④着に敗れた。クリンチャーの近親という血統で、左回りでの勝ち鞍はあるが、今回は2F延長が課題。

ルーチェドーロ
過去4戦は1000~1200mで①②着なのに対し、近2走はダート1800mで⑩着、ダート1400mで④着。前走の兵庫ジュニアグランプリデュアリストから1秒8差を付けられており、今回は1F延長でどうか。

<地方馬>
アランバローズ
デビューから4戦4勝で、初のダート1600mとなった前走のハイセイコー記念(大井)は2番手追走から勝負所で前に並びかけ、メンバー2位の上がり38秒2で押し切った。川崎は初めてだが、左回りの船橋で2勝している。過去4戦は逃げるか外目2番手に付けたもので、揉まれた時の対応がポイントになりそう。

ラッキードリーム
前走のJBC2歳優駿は中団に付け、勝負所で進出してメンバー2位の上がり38秒8で差し切った。過去6戦は門別か札幌芝で、今回は初の左回り&遠征競馬。ダートは偶数馬番で4戦4勝なのに対し、4枠5番だった時は出遅れて⑨着に敗れている。今回は5枠8番に入ったのは良さそうだから、スタートを決めて流れに乗れれば。


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