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地方競馬情報

クイーン賞のポイント


【好走ポイント】

[1]前走がJBCレディスクラシックorレディスプレリュードでひと桁着順

前走がJBCレディスクラシックorレディスプレリュードでひと桁着順の馬が過去10年すべてで馬券圏内に入っていて、12年以降は9年連続で連対している。

該当馬:ウェルドーンサルサレイアダイアナブライトリネンファッション

[2]前走時馬体重が489kg以上

前走時馬体重が489kg以上の馬は16年②着、17年①着、18年②&③着、19年①&②着、20年①~③着。

該当馬:ウェルドーンエリザベスタワーサルサディオーネサルサレイアディアリッキー

[3]父か母父がサンデー系の中央馬

父か母父がサンデー系の中央馬が、過去5年すべてで連対している。

該当馬:ウェルドーンプリティーチャンスリネンファッション

※人気傾向

1番人気は[2.1.0.2]、2番人気は[1.1.1.2]。6番人気以下で馬券圏内に入ったのは16年8番人気③着のタイムビヨンド、18年6番人気③着のオルキスリアン、20年7番人気③着のサルサレイアで、いずれも地方所属馬。

※地方馬

地方馬で馬券圏内に入ったのは16年8番人気③着のタイムビヨンド、17年4番人気③着のラインハート、18年6番人気③着のオルキスリアン、19年4番人気①着のクレイジーアクセル、20年3番人気①着のサルサディオーネ&7番人気③着のサルサレイアサルサディオーネ以外はハンデ53kg以下。15年以降、6年連続で地方馬が馬券圏内に入っている。

※位置取り

15年以降の勝ち馬はいずれも4角2番手以内の競馬をしていて、17年以降は4角先頭の馬が4連勝中。

※リピーター

過去5年ではトロワボヌール(14年①着、15年②着、16年①着)、プリンシアコメータ(17年①着、19年②着)、サルサディオーネ(18年②着、20年①着)が複数回馬券圏内に入っている。今年はサルサディオーネサルサレイアが該当。

馬名 [1] [2] [3]
1 エリザベスタワー    
2 リネンファッション  
3 ファイントリック      
4 サルサディオーネ    
5 ナラ      
6 ディアリッキー    
7 ダイアナブライト    
8 デジマノハナ      
9 ゴールデンヒーラー      
10 ウェルドーン
11 サルサレイア  
12 ハピネスマインド      
13 プリティーチャンス    
14 ハナウタマジリ      
…プラスデータに該当した馬

【まとめ】
」が複数付いたのはウェルドーンサルサレイアリネンファッション。そのうち、ウェルドーンはフルマークとなった。

ウェルドーンは船橋が初めてとなるが、ダートのO型コースが[4.2.3.1](⑤着以下なし)で、そのうち、左回りのOPは1800~2100mで2戦2勝。武豊騎手とは①①③着(③着はJpn1)で、今年の関東オークスを斤量54kgで制している。ダートでふた桁馬番だと2戦2勝なので、6枠10番からスムーズなら。

リネンファッションは地方交流重賞が武豊騎手騎乗で②②③着で、前走のJBCレディスクラシック(金沢ダート1500m)はスタートでゴチャつく場面があったが、道中で内からポジションを上げて0秒7差③着に粘った。船橋は初めてだが、左回りのダートは①①②着で、そのうち1800mでは2戦2勝。ルメール騎手とのコンビでも連対歴があり、ダートで馬番4番以内の時は①②②③着なので、2枠2番からスムーズに動ければ。

サルサレイアは昨年のクイーン賞が5枠7番で、半姉サルサディオーネから2秒1差の③着に入っている。西啓騎手騎乗&ハンデ51kgというのは昨年と同じ。リピーターが侮れないレースだが、地方のダートでふた桁馬番だと⑤⑤④着なので、今年は7枠11番からワンパンチを利かせられるかどうかがポイントになりそう。

それ以外の馬のうち、サルサディオーネは前走のJBCレディスクラシックで⑩着に敗れたが、地方交流重賞で馬券圏内のない右回りだった。船橋の地方交流重賞は②①⑨①③⑧①着で、クイーン賞は18年がハンデ54kgで②着、昨年は55kgで優勝している。ハンデ56.5kgは初めてだが、地方交流重賞で斤量56kgだと③③①着と悪くないので、実績のあるコースに戻って変わり身があっても。

プリティーチャンスは昇級初戦の前走・みやこS(④着)が8枠16番で終始外を通る形になったが、メンバー2位の上がり36秒1で③着と0秒1差だった。ダート1勝クラス以上でふた桁馬番だと⑦⑤④着で、今回も8枠13番がポイントになりそうだが、岩田望騎手騎乗時は②①①①①着なので、好相性の鞍上で決め手を活かせれば。

エリザベスタワーは過去5戦(①⑨①⑬⑥着)が芝のU型コースで、ダート&O型コースは今回が初めてとなる。川田騎手騎乗での斤量54kgは今年のチューリップ賞(阪神芝外1600m、①着同着)だけだが、左回りは⑨⑥着なので、今回はコース替わりが課題になりそう。

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