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地方競馬情報

東京盃のポイント


【好走ポイント】

[1]同年にダート1200mの重賞(JRA重賞・地方交流重賞・海外重賞)で連対あり

同年にダート1200mの重賞で連対があった馬が、過去5年すべてで連対している。

該当馬:オーロラテソーロスマートダンディーレッドルゼル

[2]前走が同年8月以降で③着以内

前走が同年8月以降で③着以内の馬が過去5年すべてで連対していて、そのうち3勝している。

該当馬:クルセイズスピリツオーロラテソーロ

[3]7~9歳馬

13年以降は7~9歳馬が9年連続で連対している。

該当馬:クルセイズスピリツスマートダンディー

※人気傾向

1番人気は[2.1.1.1]、2番人気は[1.0.1.3]。過去5年すべてで1~3番人気馬が連対している一方で、5年すべてで6~7番人気馬が馬券圏内に入っている。6~7番人気で馬券圏内に入った馬はいずれも7歳以上。

※地方馬

過去5年中4年で地方馬が連対していて、馬券圏内に入った地方馬5頭はいずれも7番人気以内。

※同年の東京スプリント

同年の東京スプリントで③着以内の馬は17年出走なし、18年①~③着、19年①着、20年①&⑤着、21年②&⑥着。今年はギシギシ(東京スプリント③着)が該当。

馬名 [1] [2] [3]
1 スマートダンディー  
2 オーロラテソーロ  
3 ギシギシ      
4 クルセイズスピリツ  
5 ヴァルラーム      
6 ケイアイターコイズ      
7 テイエムサウスダン      
8 レッドルゼル    
…プラスデータに該当した馬

」が付いたのはオーロラテソーロクルセイズスピリツスマートダンディーレッドルゼルの4頭。複数で該当したのはオーロラテソーロクルセイズスピリツスマートダンディーとなった。

オーロラテソーロは鮫島駿騎手とのコンビが[3.0.1.0]で、前走のクラスターC(盛岡ダート1200m)は先行策から②着リュウノユキナ(21年東京盃②着)、③着ジャスティン(20年東京盃①着)に競り勝った。今回は斤量増(54→56kg)だが、2走前に斤量57kgでのOP勝ちがある。ダート1200mは4角3番手以内で②①①②①①着、4角5番手以下で⑧④⑩着なので、スムーズに先行できれば。

スマートダンディーは今年に入ってダート1200~1400mで①①②着で、初の地方交流重賞となった前走の北海道スプリントC(門別ダート1200m)はメンバー最速の上がり35秒6でクビ差②着に詰めた。休み明けでOP3勝を挙げていて、4ヶ月ぶりはクリアできて不思議ない。過去10勝は馬番7番より外枠の時で、馬番4番以内は②⑭②⑪着なので、今回は最内枠がポイントになりそう。

レッドルゼルはダート1200mが[2.4.1.0]で、昨年の東京盃は最内枠で出遅れながら0秒1差③着に入っている。今回は半年ぶりだが、ドバイゴールデンシャヒーン②着からの臨戦は昨年と同じ。国内のダート1200~1400mで6~8枠だと①①②②①着なので、初の斤量58kgでも8枠8番からスムーズならチャンスが出てきそう。

クルセイズスピリツは近3走が②③③着で、前走のアフター5スター賞(大井ダート1200m)は好位に控え、直線で前が壁になる場面があったが0秒8差③着に入った。地方交流重賞は4戦して馬券圏内がなく、過去3年の東京盃は⑨⑨⑩着だが、今年はどこまで食い込めるか。

テイエムサウスダンは地方交流重賞がダート1400~1600mで[4.1.1.1]で、そのうち岩田康騎手騎乗だと①①①③着。今回は約5ヶ月ぶりだが、過去の休み明けは①③①③着と悪くない。ダート1200mは未勝利戦を勝った時以来となるが、地方交流重賞で斤量56kg以下だと①⑤①①着(⑤着はJpn1)なので、斤量56kgで上手く流れに乗れれば。

ケイアイターコイズは過去5勝を左回りのダート1400mで挙げているのに対し、右回りは[0.3.1.8]で、ダート1200m以下では④④着。地方交流重賞は初めてで、東京盃でのキンシャサノキセキ産駒はサクセスエナジーが19年③着&21年①着となっているが、本馬はコース替わりがどう出るか。今回は半年ぶりだが、休み明けは⑤④①②着で、10ヶ月半ぶりでの2勝クラス①着がある。

ギシギシは前走のアフター5スター賞で⑦着に敗れたが、初の斤量58kgで中団から伸び切れなかった。今回は斤量56kgで、今年は斤量57kg以下だと[6.1.1.0]で、このコースで行われた今年の東京スプリントは先行してハナ+クビ差の③着に入っている。前走から斤量減の時は②③①着でもあるから、スムーズに動ければ中央馬相手でも侮れなさそう。

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