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地方競馬情報

クイーン賞のポイント


【好走ポイント】
※データ対象は11~12月に施行された過去5回

[1]前走が地方交流重賞で⑦着以内の馬

前走が地方交流重賞で⑦着以内の馬が、19年以降5連勝中。

該当馬:テリオスベルライオットガール

[2]左回りのダート1800m以上のJRA重賞か地方交流重賞で③着以内がある馬

左回りのダート1800m以上のJRA重賞か地方交流重賞で③着以内があった馬が、過去5年すべてで連対している。

該当馬:サルサレイアテリオスベルライオットガール

[3]トップハンデの馬

過去5年でトップハンデの馬は19年②&⑤着、20年①着、21年②着、22年③着、23年②着。過去5年すべてで馬券圏内に入っている。

該当馬:アーテルアストレアテリオスベル

※人気傾向

過去5年で1番人気は[0.3.1.1]、2番人気は[0.1.2.2]で、勝ち馬は3~6番人気。6番人気以下で馬券圏内に入ったのは20年7番人気③着のサルサレイア、21年6番人気①着のダイアナブライトで、いずれも地方所属馬。

※地方馬

過去5年の地方馬で馬券圏内に入ったのは19年4番人気①着のクレイジーアクセル、20年3番人気①着のサルサディオーネ&7番人気③着のサルサレイア、21年6番人気①着のダイアナブライト&1番人気②着のサルサディオーネ。いずれも7番人気以内。

※馬番1番の馬

過去5年で馬番1番の馬は4番人気以内で①②①着、5番人気以下で⑥⑬着。今年の馬番1番はエイシンレミー

馬名 [1] [2] [3]
1 エイシンレミー      
2 アーテルアストレア    
3 メイドイットマム      
4 サルサレイア    
5 フークエンジェル      
6 グレースルビー      
7 ゴールデンハインド      
8 テリオスベル
9 ライオットガール  
10 キャリックアリード      
…プラスデータに該当した馬

【まとめ】
」が付いたのは4頭で、テリオスベルがフルマーク、ライオットガールがふたつに該当した。

テリオスベルは過去2年のクイーン賞が①②着で、昨年はトップハンデ56.5kgで勝ち馬ライオットガールから0秒5差の②着に入った。昨年はライオットガールと2.5kgのハンデ差があったが、今回は0.5kg差となる。地方交流重賞での2勝は6~8枠で、7枠8番に入ったのは悪くなさそう。昨年は良馬場だったが、地方交流重賞は良馬場で[0.2.2.4]、道悪馬場で[2.3.1.1]なので、脚抜きの良い馬場になればベターか。

ライオットガールは左回りのダート1800m重賞が斤量54kgで2戦2勝で、昨年のクイーン賞は最内枠から好位のインに付け、メンバー最速の上がり37秒8で②着テリオスベルに0秒5差を付けた。11頭立て以下の時は④①⑦①③①着と悪くないが、馬番8番より外枠の時は⑩④⑥着なので、今回は初のハンデ56kg&8枠9番がポイントか。

アーテルアストレアは前走のチャンピオンズCが初のG1挑戦で⑨着だったが、前有利の展開の中でメンバー2位の上がり37秒3を計時した。牝馬限定の地方交流重賞は④①③着で、昨年のレディスプレリュードを10頭立てでの斤量55kgで制している。前走時馬体重が462kgという馬で、斤量56kgは前走(⑨着)だけなので、牝馬同士で初の56.5kgを克服できるかがカギになりそう。

ゴールデンハインドは過去9戦はいずれも芝で、そのうち左回りで斤量54kgだとは東京で④①着。半兄マイネルアストリアは船橋ダート1800mで勝ち鞍があるが、本馬は芝OPでレース上がりが34秒6以内で④①着、34秒8以上で②④⑪⑨着なので、力の要る地方のダートでどうかだろう。クイーン賞で初ダートの馬が馬券圏内に入ると、15年①着のディアマイダーリン以来となる。

キャリックアリードは前走の神奈川記念(川崎ダート1600m)が初の地方競馬で、中団馬群で脚を溜めてメンバー最速の上がり40秒1で0秒1差②着に入って、ユティタム(③着)、オマツリオトコ(⑤着)などに先着した。今回は大井転入初戦で、地方交流重賞は初めてとなる。ダート1800mは①①③着で、馬番8番より外枠の時は2戦2勝だから、8枠10番からスムーズなら侮れなさそう。

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