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地方競馬情報

浦和記念のポイント


【好走ポイント】

[1]前走がJRAか地方交流重賞で②着以内の馬

前走がJRAか地方交流重賞で②着以内の馬が、過去5年すべてで馬券圏内に入っている。

該当馬:アウトレンジディクテオン

[2]3~4歳の中央馬

19年以降は3~4歳の中央馬が[3.3.2.5](複勝率61.5%)で、5年すべてで馬券圏内に入っている。

該当馬:アウトレンジ

[3]父か母父がミスプロ系の馬

父か母父がミスプロ系の馬が過去5年すべてで連対していて、20年以降は4連勝中。昨年はこの条件に該当していた馬が馬券圏内を占めた。

該当馬:アウトレンジサヨノグローリーディクテオンナニハサテオキメイショウフンジン

※人気傾向

過去5年で1番人気は[1.1.1.2]、2番人気は[1.0.1.3]。過去5年の勝ち馬は1~5番人気で、3~5番人気の馬が過去5年すべてで連対している。過去5年で7番人気以下で馬券圏内に入ったのは、22年7番人気③着のアイオライトだけ。

※地方馬

過去5年の地方馬で馬券圏内に入ったのは、21年3番人気②着のタービランスだけ。

※馬番6~7番の馬

15年以降は馬番6~7番の馬が8年連続で馬券圏内に入っていて、そのうち5勝している。今年の該当馬はアイブランコアウトレンジ

馬名 [1] [2] [3]
1 ディアセオリー      
2 メイショウフンジン    
3 スリーヘリオス      
4 ナニハサテオキ    
5 サヨノグローリー    
6 アイブランコ      
7 アウトレンジ
8 ディクテオン  
9 ダイシンピスケス      
10 ライトウォーリア      
11 オウケンムーン      
…プラスデータに該当した馬

【まとめ】
」が複数付いたのは2頭で、アウトレンジがフルマーク、ディクテオンがふたつに該当した。

アウトレンジはJRAのダートOPが④①②着で、初の重賞挑戦となった前走のみやこS(京都ダート1800m)は2番手追走から早めに先頭に立ち、0秒1差②着に粘った。前述したように近5年の浦和記念は3~4歳の中央馬が好成績で、今年は本馬だけが該当する。今回は6枠7番で、ダートで馬番11番以内だと③①①①④①着。本馬は左回り&ダート2000mが初めてだが、半兄ハピは左回りのダートが[2.1.3.1]で、22年JDD(大井ダート2000m)④着の実績があるから、折り合い面をクリアできれば。

ディクテオンは昨年の浦和記念勝ち馬で、その時は行き脚が付かず序盤は最後方からとなったが、向正面で先頭に立って押し切った。その時を含め、地方交流重賞は4角先頭で①①①着、4角4~10番手で④④④③着。横山和騎手とは③③①着で、9~12月は①①③①①④①①①着なので、スムーズに動ければ2年連続で好戦してきそう。

ダイシンピスケスは前走の南部杯(盛岡ダート1600m)で⑨着だったが、出負けして中団からの競馬になり、向正面で進出したものの伸び切れなかった。ダート2000~2100mのOPは①②着で、いずれも4角2番手以内の競馬をしている。左回りでも勝ち鞍がある馬で、2勝クラス以上での3勝は5~8枠の時なので、7枠9番から五分のスタートを切れれば。

メイショウフンジンは地方交流重賞で4角3番手以内だと③③②③着なのに対し、4角4番手以下だと⑦⑤⑤⑧④着。昨年の浦和記念(⑤着)は逃げた馬の後ろに付ける形になり、4角5番手から伸び切れなかった。地方交流重賞での③着以内は3~8枠の時なので、今回は2枠2番からスムーズに動けるかがポイントになりそう。

ライトウォーリアは国内のダートで8枠だと①⑤⑤①①着で、今年の川崎記念を斤量57kgで逃げ切っている。浦和記念は初めてだが、このコースは地方馬限定戦の22年埼玉新聞栄冠賞を斤量58kgで制している。10~12月のダートは①③②①⑪⑧①①⑤②着と悪くないから、8枠10番から先行力を活かせれば。

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