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地方競馬情報

ジャパンダートクラシックのポイント


【好走ポイント】
※データ対象は7月に施行された21~23年ジャパンダートダービーを含める

[1]前走がJRA、海外、地方交流重賞のいずれかで③着以内の馬

前走がJRA、海外、地方交流重賞のいずれかで③着以内の馬が、過去5年で連対している。ジャパンダートクラシックに改称された近2年の連対馬は、いずれもこの条件に該当していた。

該当馬:イッテラッシャイ、シルバーレシオ、チェリヴェント、パイロマンサー、ロックターミガン

[2]6~8枠の中央馬

6~8枠の中央馬が、18年以降8年連続で連対している。

該当馬:イッテラッシャイ、ロックターミガン、ワンダーディーン

[3]父か母父がサンデー系の中央馬

父か母父がサンデー系の中央馬が、過去5年で馬券圏内に入っている。近2年の連対馬は、いずれもこの条件に該当していた。

該当馬:イッテラッシャイ、チェリヴェント、ロックターミガン、ワンダーディーン

※人気傾向

過去5年で1番人気は[2.1.1.1]、2番人気は[0.1.1.3]。1~2番人気が揃って連対したのは15年まで遡る。6番人気以下で馬券圏内に入ったのは、過去5年だと21年12番人気①着のキャッスルトップ、23年6番人気②着のキリンジで、いずれも8枠だった。

※地方馬

過去5年で馬券圏内に入った地方馬は21年12番人気①着のキャッスルトップ、23年1番人気①着のミックファイアで、いずれも近3走ですべて馬券圏内に入っていた。今年、近3走ですべて馬券圏内に入っている地方馬はマロンソレイユ。

※大型馬

過去5年で、当日の馬体重が518kg以上の中央馬は21年②着、22年①&⑭着、23年④&⑤着、24年①&②&④&⑬着、25年③&⑪着。過去5年中4年で馬券圏内に入っている。

番 馬名 [1] [2] [3]
1 パイロマンサー ★    
2 アヤサンジョウタロ      
3 シルバーレシオ ★    
4 アイリーズ      
5 チェリヴェント ★   ★
6 サンラザール      
7 ララメテオ      
8 エンドレスソロウ      
9 デンテブリランテ      
10 フィンガー      
11 ワンダーディーン   ★ ★
12 マロンソレイユ      
13 ロックターミガン ★ ★ ★
14 フォースメン      
15 イッテラッシャイ ★ ★ ★
16 ロウリュ      
★…プラスデータに該当した馬

【まとめ】
複数で「★」が付いたのは4頭で、フルマークがイッテラッシャイ、ロックターミガン、ふたつに該当したのがチェリヴェント、ワンダーディーンとなった。

イッテラッシャイは初のダート2000mとなった前走の不来方賞(盛岡)でハナに立って押し切り、②着ロックターミガンに1秒0差を付けた。戸崎騎手騎乗時が①③①①着で、この継続騎乗は良いだろう。4角1~2番手で①①①①着、4角3~13番手で③③④着なので、Jpn1の舞台でもスムーズに動ければ。ダートは良~稍重馬場だと③①③①①①着、重馬場だと④着で、馬場状態に注目したい。

ロックターミガンはダート2000mの地方交流重賞が④②着で、2走前(大井、④着)は勝ち馬フィンガーと1秒7差、前走(盛岡、②着)は勝ち馬イッテラッシャイと1秒0差だった。ダートで4~8枠だと①①②②着で、7枠13番に入ったのは良さそう。ダートは良~稍重馬場だと①①②②着、重馬場だと④着なので、極端な馬場悪化がなければベターか。

ワンダーディーンは地方交流重賞が初めてで、近3走は海外重賞で④①⑧着。ダート2000mの前走・ケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ)は先行するスピードを見せて⑧着だった。10月に施行された近2年のジャパンダートクラシックで、前走がケンタッキーダービーの馬は①③⑨着。初勝利を挙げた時が2ヶ月ぶり(中8週)だったが、今回は過去最長間隔となる5ヶ月ぶり(中21週)なので、仕上がり具合がポイントになりそう。

チェリヴェントは地方交流重賞とダート2000mが初めてで、初の重賞挑戦となった前走のレパードS(新潟ダート1800m)は躓き気味のスタートから先団に付け、メンバー中最速の上がり37秒6で差し切った。10月に施行された近2年のジャパンダートクラシックで、レパードS勝ち馬は②⑪着。ダートで吉村騎手騎乗だと②③①①着で、右回りでも勝ち鞍がある。ダートで4角1~4番手だと①②③①①着、4角8番手だと⑮着なので、Jpn1の舞台でもある程度の位置に付けたいところだろう。

フィンガーは前走のパシフィッククラシックS(デルマー・ダート2000m)でハイペースになって中団に控える形になり、勝負所で後退していた(⑪着)。大井は②①①着で、このコースの東京ダービーはハナに立って押し切っている。今回は坂井騎手が初騎乗で、同騎手は24年ジャパンダートクラシックをフォーエバーヤングとのコンビで制している。国内のダートは[4.4.0.0]で、いずれも4角4番手以内の競馬をしているから、自分の形に持ち込めれば変わってきそう。

パイロマンサーは国内復帰戦となった前走のレパードSが4ヶ月半ぶり(中18週)の実戦で、2番手追走から勝ち馬チェリヴェントとアタマ差②着に入った。大井は初めてで、右回りは京都ダート1800mで2戦2勝。今回は中6週で、2戦目以降は中3~5週で①①着、中14~18週で③②着。ダートは稍重~重馬場で①①①着、良馬場で③②着なので、脚抜きの良い馬場がベターか。

シルバーレシオはダートで①④②②①①②着で、このコースの前走・東京ダービーは中団に控え、メンバー中最速の上がり37秒5で勝ち馬フィンガーと0秒2差の②着に入った。今回は過去最長間隔となる約4ヶ月ぶり(中16週)で、中8~13週だと①①着。馬体重が506~512kgで①②②①①②着、514~520kgで⑥④着なので、前走時馬体重(512kg)からどう動くか、チェックしておきたい。今回は横山武騎手がテン乗りで、同騎手は昨年のジャパンダートクラシックでナチュラルライズとのコンビで②着に入っている。

マロンソレイユは大井移籍初戦となった前走の戸塚記念(川崎ダート2100m)で序盤は後方に付け、3角手前で進出してメンバー中2位の上がり40秒6で0秒9差②着に入った。大井は初めてだが、ダート2000m以上は②②着で、過去3勝は右回りの門別で挙げている。ひと桁馬番で[3.4.1.0]、ふた桁馬番で④⑦着なので、今回は6枠12番からどれだけロスを抑えて走れるか。

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