兵庫ゴールドTはニシケンモノノフがドリームバレンチノの追撃を凌いで重賞2勝目!
写真/稲葉訓也
28日(水)、第16回兵庫ゴールドT(地方交流Jpn3、園田ダート1400m、晴・不良)が行なわれ、横山典騎手騎乗で単勝2番人気に支持されたニシケンモノノフ(牡5、栗・庄野)が、2歳時にここ園田で勝った兵庫ジュニアグランプリ以来となる重賞2勝目を飾った。
ほぼ揃ったスタートから、押してランドクイーンがハナに立つと、外からニシケンモノノフ、ノボバカラが並んでその直後に付け、序盤から激しい先行争いとなった。その後ろにラブバレット、トウショウセレクト、グレープブランデーが追走。ドリームバレンチノは中団後方の9番手あたりを進んだ。
向正面から各馬仕掛けて、3コーナー手前でニシケンモノノフとノボバカラが早くも先頭で馬体を併せる形に。さらには大外を通ってドリームバレンチノが一気にポジションを上げた。
直線に向くとすぐにニシケンモノノフが2馬身ほど抜け出し独走態勢に入ったが、外からドリームバレンチノが鋭い末脚で猛追。しかしニシケンモノノフはこれをクビ差凌いで先頭でゴールラインを駆け抜けた。2歳時に制した兵庫ジュニアグランプリと同じ8枠11番で、その時以来となる久々の重賞勝利となった。
ハンデ59.5キロで3番人気だったドリームバレンチノは昨年と同じ2着という結果となったが、9歳馬にしてなお地力の高さを見せた。3馬身離れた3着にはノボバカラが入り、上位はJRA勢が独占。4着はラブバレットでこれが地方馬最先着。5着にはオヤコダカ、もう1頭の中央馬グレープブランデーは6着という結果となった。
【ニシケンモノノフ・横山典騎手の話】馬場も悪かったので行ければ前に行きたいと思っていたので、思い描いた通りの競馬でした。一回使って先生も具合が良くなったと言っていたので、自信を持って乗りました。実際に馬の具合も良かったようで、この前よりも反応良く走ってくれました。前に行った馬が道先案内人のようなちょうど良い目標になってくれたので、道中はすごく良い感じでした。
まだまだ若い馬ですし、これからもコンビを組んでいくと思いますので、また中央でも地方でもどこでも行って、良い成績を収められるように頑張っていきたいです。
【全成績】1着 ニシケンモノノフ (1.25.8 )
2着 ドリームバレンチノ (クビ)
3着 ノボバカラ (3馬身)
4着 ラブバレット (1/2)
5着 オヤコダカ (クビ)
6着 グレープブランデー (7馬身)
7着 ドリームコンサート (1馬身1/2)
8着 タッチデュール (3馬身)
9着 ブレークビーツ (2馬身1/2)
10着 アドマイヤロイヤル (1/2)
11着 ランドクイーン (8馬身)
12着 トウショウセレクト (大差)
【払戻金】単勝
11 240円
複勝
11 110円
9 160円
12 110円
枠連複
7-8 430円
馬連複
9-11 940円
馬連単
11-9 1,370円
ワイド
9-11 230円
11-12 110円
9-12 260円
3連複
9-11-12 380円
3連単
11-9-12 3,220円
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。