東京新聞杯はブラックスピネルが逃げ切り、音無厩舎は東西重賞制覇達成!
写真/稲葉訓也
第67回東京新聞杯(G3、東京芝1600m、小雨・良)は、M.デムーロ騎手騎乗で3番人気のブラックスピネル(牡4、栗・音無)が逃げ切った。
レース直前に天候が小雨発表となったが、レースは良馬場でスタート。好スタートを切ったブラックスピネルがハナに立ち、マイネルアウラートは2番手、2番人気のヤングマンパワーがその外で3番手からとなった。
一方、1番人気のエアスピネルはプロディガルサンと並走で中団外目につける形。10頭立てということもあって、レースはスローペースで進んだ。
ブラックスピネルは直線入口で一旦マイネルアウラートに並びかけられ、直線半ばまでは並走していたが、残り200mで後続を突き放す。馬場の真ん中に持ち出したプロディガルサン、外からエアスピネルが伸びてきたが、そのままブラックスピネルが押し切った。
2着はプロディガルサン、エアスピネルは3着で連勝ならず。ブラックスピネルは重賞初制覇で、音無厩舎はきさらぎ賞に続いて東西での重賞制覇となった。
【ブラックスピネル・M.デムーロ騎手の話】ペースが遅いことは考えていましたが、ハナまでとは思いませんでした。でもスタートが良かったので、ハナに行っても悪いことはないと思いました。逃げたのは初めてでずっと物見をしていたので、息が入っていて最後までバテず、直線でもいい手応えでした。
【全着順】1着ブラックスピネル(1.34.9)
2着プロディガルサン(クビ)
3着エアスピネル(1/2)
4着マイネルアウラート(1馬身3/4)
4着ストーミーシー(同着)
6着ヤングマンパワー(ハナ)
7着ダイワリベラル(1馬身3/4)
8着ブラックムーン(1馬身1/4)
9着ロイカバード(アタマ)
10着タガノブルグ(2馬身1/2)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。