大阪杯は1番人気に応えてキタサンブラックが快勝! G1・4勝目!
写真/森鷹史
第61回大阪杯(G1、阪神芝2000m、晴・良)は、1番人気に推されたキタサンブラック(牡5、栗・清水久)が直線で抜け出し、ステファノスやヤマカツエースの追撃を振り切って優勝した。キタサンブラックは昨年のジャパンC以来のG1制覇で、G1は4勝目となった。
レースはマルターズアポジーが逃げ、2番手にロードヴァンドールが続き、3~4番手にキタサンブラックとサクラアンプルールとなった。それらを見る位置にサトノクラウンとステファノスが続き、中団にスズカデヴィアス、モンドインテロ、ディサイファ、ヤマカツエースが追走し、後方にミッキーロケット、マカヒキ、アンビシャスという隊列になった。
平均的な流れとなる中、キタサンブラックは3~4角で動き始め、連れてステファノスも追撃を開始する。直線に入るとキタサンブラックがマルターズアポジーを交わして先頭に立ち、ゴールを目指す。ステファノスも追いすがり、後方からはヤマカツエースが脚を伸ばしてきたが、キタサンブラックの脚色はまったく衰えず、そのまま先頭でゴールを駆け抜けた。勝ち時計は1分58秒9(良)。
ステファノスは最後まで懸命に前を追ったものの3/4馬身差の2着。これでG1での2着は3度目となった。2着から半馬身差の③着がヤマカツエースで、2番人気だったマカヒキは4着、アンビシャスが5着だった。
【キタサンブラック・武豊騎手の話】これだけの馬ですから、責任を感じていましたので、良い仕事ができて嬉しいです。馬は良い状態というか、さらに強くなっているんじゃないかと思えたので、自信を持って乗りました。手応えがすごく良かったので、あまり後ろの馬を待つ必要はないかなと思って、意識的に動いていきました。馬はとても充実しているので、次も楽しみですね。(レース前は北島三郎オーナーから)すべてお任せするので頑張ってください、とおっしゃっていただいて、こうしてまた一緒に表彰台に立つことができるのは本当に嬉しいです。
【全着順】1着キタサンブラック(1.58.9)
2着ステファノス(3/4)
3着ヤマカツエース(1/2)
4着マカヒキ(1馬身1/2)
5着アンビシャス(アタマ)
6着サトノクラウン(ハナ)
7着ミッキーロケット(1/2)
8着モンドインテロ(2馬身1/2)
9着アングライフェン(1馬身1/4)
10着ディサイファ(1/2)
11着スズカデヴィアス(1馬身1/2)
12着マルターズアポジー(1/2)
13着サクラアンプルール(3馬身)
14着ロードヴァンドール(3馬身)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。