京都新聞杯はプラチナムバレットが大外から差し切って重賞初制覇!
写真/森鷹史
第65回京都新聞杯(G2、京都芝2200m、曇・良)は、2番人気のプラチナムバレット(牡3、栗・河内)が先行策から一転して差し切りを決めて優勝した。重賞初挑戦だった毎日杯は4着だったが、2回目の挑戦で重賞タイトルを獲得した。
レースはウインベラシアスが大逃げを打つ展開で、1番人気のサトノクロニクルは好位に付け、プラチナムバレットは後方寄りを進む。3番人気のインヴィクタは出遅れたこともあり、さらに後ろを追走する。
3~4コーナーでウインベラシアスと後続の差が縮まり、サトノクロニクルは外からミッキースワローに被せられた影響か、川田騎手の手が激しく動く。
直線に入り、残り1Fを切ったあたりでダノンディスタンスがウインベラシアスを交わして先頭へ。これを追うようにミッキースワローも伸び、その内からサトノクロニクルが盛り返して追い上げる。ミッキースワローの外からサトノリュウガ、さらに外から伸びたのがプラチナムバレットで、内の馬を交わし切ったところがゴールだった。
サトノクロニクルは馬群からグイッと出たが、プラチナムバレットにアタマ差及ばずの2着。3着はクビ差で2番手から粘ったダノンディスタンス。インヴィクタは外から追い込み切れず7着に敗れた。
【プラチナムバレット・浜中騎手の話】
できればもう一列前で競馬しようと思っていましたけど、ちょっと上手く誘導できなくて後手を踏む形に。ただ、直線で外に進路を取ってからはすごく伸びて、最後までよく走ってくれました。勢いがあったので、ゴールした時には交わしたかなという感覚がありました。注文のつかない馬で、一戦一戦強くなっていると思いますし、自在性があって大人びているのが良いところですね。ダービーでも一生懸命に走ってくれると思います。
【全着順】
1着プラチナムバレット(2.15.2)
2着サトノクロニクル(アタマ)
3着ダノンディスタンス(クビ)
4着サトノリュウガ(1/2)
5着ミッキースワロー(ハナ)
6着ゴールドハット(クビ)
7着インヴィクタ(1馬身1/4)
8着メルヴィンカズマ(クビ)
9着ウインベラシアス(1馬身1/4)
10着ハギノアレス(3/4)
11着カケルテソーロ(7馬身)
12着ユキノタイガ(クビ)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。