京王杯SCはG1馬レッドファルクスが貫禄の差し切り勝ち!
写真/川井博
第62回京王杯SC(G2、東京芝1400m、雨・重)は、M.デムーロ騎手騎乗で単勝2番人気のレッドファルクス(牡6、美・尾関)が差し切り勝ちを収めた。
スタートでグランシルク、トウショウドラフタなどが少し出負けして後方から。最内枠からヒルノデイバローが押してハナを主張し、トーキングドラム、クラレントがこれに続く。3番人気キャンベルジュニアはこれを見る位置で、昨年の覇者で1番人気のサトノアラジン、2番人気レッドファルクスは中団から後方に控えた。
直線を向いてヒルノデイバローが馬場の真ん中に持ち出し、馬群が横一線での叩き合いに。レッドファルクスはその後ろから外に持ち出して追撃を開始すると、馬場の良いところを通って脚を伸ばして一気に差し切った。
2着はレッドファルクスと併せ馬の形で伸びたクラレント、3着グランシルクも馬場の中ほどから伸びた馬で、馬場の良いところを通った3頭が上位を占める形。人気のサトノアラジンは直線で馬群を突いたが伸び切れず9着に敗れ、連覇を逃した。
レッドファルクスはこれが重賞3勝目で、芝1400mの重賞は初勝利となった。
【レッドファルクス・M.デムーロ騎手の話】香港を使った時は状態が少し良くなかったのですが、今回はすごくいい状態でした。(安田記念は距離が延びるが)乗りやすくて賢い馬ですし、今日見た感じでは問題ないと思います。
【全着順】1着レッドファルクス(1.23.2)
2着クラレント(3/4)
3着グランシルク(1/2)
4着ヒルノデイバロー(1馬身1/4)
5着トウショウドラフタ(ハナ)
6着トーキングドラム(ハナ)
7着ダッシングブレイズ(アタマ)
8着トーセンデューク(アタマ)
9着サトノアラジン(アタマ)
10着ロサギガンティア(クビ)
11着キャンベルジュニア(1/2)
12着ブラヴィッシモ(1/2)
13着ダンツプリウス(2馬身1/2)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。