平安Sはグレイトパールが5連勝で重賞初制覇を果たす!
写真/稲葉訓也
第24回平安S(G3、京都ダート1900m、晴・良)は、重賞初挑戦で1番人気の支持を集めたグレイトパール(牡4、栗・中内田)がその期待に応え、直線独走で4馬身差を付けて圧勝した。ダートはこれで無傷の5連勝。ダート中距離戦線に新星誕生となった。
レースはコパノチャーリーが逃げる展開で、ドリームキラリ、ケイティブレイブと続く。グレイトパールは中団の外で追走し、向正面で動いてポジションを押し上げる。2番人気のグレンツェントは後方を進む。
先頭は入れ替わってケイティブレイブとなり、グレイトパールは2番手まで進出して4コーナーを通過していく。この2頭が後続を離して直線を進むが、残り1F手前でグレイトパールがケイティブレイブを振り切って先頭に立つ。あとはリードを広げる一方で、最後は流し気味にゴールを駆け抜けた。
2着は最後方から大外一気で猛追したクリソライト、3着は中団前寄りから渋太く差したマイネルバイカ。ケイティブレイブは踏ん張り切れず5着。グレンツェントは末脚不発で10着、連覇を目指していた3番人気のアスカノロマンは先行失速で9着に敗れた。
【グレイトパール・川田騎手の話】
前回乗せてもらったのは500万の時で、だいぶ成長していました。トップスピートはそんなに高くなく、体が大きくて器用なタイプではないので、道中も出して行きながらでしたが、持続力がいちばんの特徴で、スピードに乗り出してからはそのまま止まらずに走れました。やはり素晴らしい持続力だなと思います。ダートに転向して良いパフォーマンスを続けながら重賞にも手が届きましたから、この先も楽しみが広がったと思います。
【全着順】
1着グレイトパール(1.55.7)
2着クリソライト(4馬身)
3着マイネルバイカ(1/2)
4着ピオネロ(ハナ)
5着ケイティブレイブ(クビ)
6着タガノエスプレッソ(1/2)
7着リーゼントロック(1馬身3/4)
8着ラストインパクト(3/4)
9着アスカノロマン(2馬身1/2)
10着グレンツェント(1馬身3/4)
11着マイネルクロップ(クビ)
12着ロンドンタウン(クビ)
13着ロワジャルダン(7馬身)
14着クリノスターオー(4馬身)
15着ドリームキラリ(1馬身)
16着コパノチャーリー(4馬身)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。