七夕賞はゼーヴィントが1番人気に応えて差し切りV!
写真/森鷹史
第53回七夕賞(G3、福島芝2000m、晴・良)は、戸崎騎手騎乗で単勝1番人気のゼーヴィントが差し切り、重賞2勝目を飾った。
スタートでフェイマスエンドが行く構えを見せたが、マルターズアポジーがこれを制して1コーナーの入りで先頭へ。2番手にフェイマスエンドがつけた。
マルターズアポジーがハイペースで飛ばし、12頭立てながら馬群が縦長に。3番人気ヴォージュは好位、ゼーヴィントは中団からの競馬となった。
3コーナー手前でレースが動き、マイネルフロストが勝負所で一気に進出してマルターズアポジーを交わして先頭に立つ。連れて後続も動き、ゼーヴィントも前を射程圏に入れて直線を向いた。
直線に入ってもマイネルフロストが粘っていたが、ゼーヴィントがジリジリと差を詰める。ゼーヴィントはゴール前でマイネルフロストを交わし、先頭でゴールを駆け抜けた。
2着はマイネルフロストが粘り、3着は外から差を詰めてきたソールインパクト。マルターズアポジーは11着に敗れた。
【ゼーヴィント・戸崎騎手の話】先行馬がある程度いましたので、その後ろあたりで競馬するかな、と思っていました。ペースも速くなって、忙しいのは分かっていましたが、しぶとく追って伸びるような形で走ってくれましたので、強い競馬を見せられたと思います。一戦一戦成長も感じますし、走り方も良くなっていますので、さらに上を目指せる馬だと思います。
【全着順】1着ゼーヴィント(1.58.2)
2着マイネルフロスト(3/4)
3着ソールインパクト(1馬身)
4着スズカデヴィアス(3/4)
5着フェルメッツァ(クビ)
6着タツゴウゲキ(ハナ)
7着ウインインスパイア(アタマ)
8着パドルウィール(アタマ)
9着ヴォージュ(1馬身1/2)
10着バーディーイーグル(2馬身)
11着マルターズアポジー(6馬身)
12着フェイマスエンド(大差)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。