レパードSは11番人気ローズプリンスダムが制覇! エピカリスは3着
写真/森鷹史
第9回レパードS(G3、新潟ダート1800m、晴・良)は、11番人気だったローズプリンスダム(牡3、美・畠山)が直線で馬場の中央から差し切り、1馬身1/4差で快勝した。帰国初戦で圧倒的1番人気に支持されたエピカリスは、好位で進めたものの直線で前がごちゃついて仕掛けられず、最後に差を詰めて3着までだった。
レースはサルサディオーネが好スタートを決めてハナを奪い、タガノカトレアやノーブルサターンらが続き、エピカリスはそれらを見る位置に続いた。中団にテンザワールドやローズプリンスダム、イブキ、タガノディグオらが付け、ハルクンノテソーロやブライトンロック、トラネコは後方に位置した。
直線に入ると逃げ込みを図るサルサディオーネにノーブルサターンやテンザワールドが迫るが、エピカリスはそれらの内にいて進路がなくなってしまう。その間に馬場の中央に持ち出されたのがローズプリンスダムで、他馬を一気に交わして行く。サルサディオーネもよく粘ったが、ローズプリンスダムの勢いは圧倒的で、交わし去ってゴールした。勝ち時計は1分52秒9(良)。
2着にはサルサディオーネが粘り込み、3着争いは激しくなったが、最後に内目を伸びたエピカリスが入った。4着は外から伸びたブライトンロックで、ノーブルサターンが5着だった。
【ローズプリンスダム・木幡巧騎手の話】行く馬が多いと思っていて、内の良いところを取れたので、ジッとしていようと思いました。最後は外が開いて、馬もきちんと応えてくれて、馬に助けられたと思います。前の馬を捕らえた時、勝ったんじゃないかと実感しました。最近あまり調子が良くなかったので、この勝利をきっかけにして流れに乗っていければと思います。
【全着順】1着ローズプリンスダム(1.52.9)
2着サルサディオーネ(1馬身1/4)
3着エピカリス(3/4)
4着ブライトンロック(クビ)
5着ノーブルサターン(1馬身1/4)
6着ハルクンノテソーロ(1/2)
7着テンザワールド(2馬身)
8着スターストラック(3/4)
9着タガノグルナ(1/2)
10着タガノカトレア(ハナ)
11着トラネコ(クビ)
12着タガノディグオ(アタマ)
13着シゲルコング(2馬身1/2)
14着イブキ(1馬身1/4)
中止テイエムアンムート
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。