セントライト記念はミッキースワローが差し切りで重賞初制覇!
写真/川井博
第71回セントライト記念(G2、中山芝2200m、晴・良)は、2番人気のミッキースワロー(牡3、美・菊沢)が直線でアルアインを差し切り、1馬身3/4差を付けて快勝した。重賞初挑戦だった京都新聞杯は5着だったが、初騎乗の横山典騎手に導かれ、未勝利勝ちした舞台で皐月賞馬を下して重賞初制覇を果たした。
レースはサンデームーティエが逃げる展開で、3番人気のサトノクロニクルが4番手、その直後に1番人気のアルアインが付け、ミッキースワローはアルアインをマークするように直後を進む。3~4コーナーでクリンチャーが先頭に並びかけ、これに続いてアルアイン、サトノクロニクル、ミッキースワローもジワジワとポジションを押し上げる。
直線に入り、アルアインが内の馬を交わして先頭に踊り出るが、これをミッキースワローが外から並ぶ間もなく差し切り、1馬身3/4差を付けて悠々とゴールを駆け抜けた。2着はアルアイン。3着は内から馬群を捌いて伸びたサトノクロニクル。上位人気3頭が馬券圏内を占める堅い決着となった。
【ミッキースワロー・横山典騎手の話】
だいぶ(馬が)しっかりとしてきたみたいです。並んだらいいなと思っていて、思いのほか、(アルアインを)簡単に抜かせたのでちょっとビックリしました。スタートの入りも渋って、出もいまひとつで。本当はもっと楽に(アルアインの)後ろを取りたかったんですけど、道中で良い感じで後ろに入れて良かったと思いました。もともと良い馬と厩舎サイドが言っていて、この秋はもっと良くなると見ていましたけど、本当に良くなったと思うので、菊花賞が楽しみですね。
【全着順】
1着ミッキースワロー(2.12.7)
2着アルアイン(1馬身3/4)
3着サトノクロニクル(1馬身1/4)
4着スティッフェリオ(3/4)
5着プラチナヴォイス(1馬身1/4)
6着サンデームーティエ(1馬身1/4)
7着サーレンブラント(ハナ)
8着クレッシェンドラヴ(クビ)
9着クリンチャー(クビ)
10着ストロングレヴィル(3/4)
11着サンシロウ(クビ)
12着ローリングタワー(2馬身1/2)
13着インペリアルフィズ(アタマ)
14着ブラックギムレット(4馬身)
15着ブラックロード(2馬身)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。