府中牝馬Sはクロコスミアが逃げ切りでG1馬を撃破、重賞初制覇を飾る!
写真/稲葉訓也
第65回府中牝馬S(G2、東京芝1800m、曇・稍重)は、逃げたクロコスミア(牝4、栗・西浦)がG1馬のヴィブロス、アドマイヤリード、クイーンズリングの追い上げを凌ぎ、そのまま押し切って11回目の挑戦で重賞初制覇を果たした。
バラついたスタートの中、クロコスミアは好スタートを切ってすんなりとハナを切り、道中は他馬に絡まれることなく、スローペースに落として進む。手応え良く直線に入り、残り300m付近で追い出されるとしっかりと反応し、2番手から迫ったトーセンビクトリーを振り切り、内から馬群を捌いて差してきたヴィブロスの追撃をクビ差凌いで先頭でゴールを駆け抜けた。
ヴィブロスは中団内から馬群を捌いて伸びて2着。アドマイヤリードは大外から鋭伸して3着。クイーンズリングは外から伸びたが4着まで。先行したトーセンビクトリーが5着。前で運んだ2頭と差したG1馬が掲示板を占める結果となった。
【クロコスミア・岩田騎手の話】
今日は行く馬もそんなにいなくて、自分のペースに持ち込んでレースができたと思います。4コーナー手前ぐらいから自分で踏んで行って、引き離してどこまで粘れるかと思っていましたが、上手いことゴールまで粘ることができました。段々と強くなっていて、落ち着きもありますし、すごく成長していると思います。
【全着順】
1着クロコスミア(1.48.1)
2着ヴィブロス(クビ)
3着アドマイヤリード(1馬身1/4)
4着クイーンズリング(3/4)
5着トーセンビクトリー(クビ)
6着キンショーユキヒメ(1馬身)
7着ハッピーユニバンス(アタマ)
8着デンコウアンジュ(クビ)
9着ゲッカコウ(1/2)
10着ワンブレスアウェイ(クビ)
11着アスカビレン(アタマ)
12着クインズミラーグロ(クビ)
13着ロッカフラベイビー(3/4)
14着バンゴール(3馬身1/2)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。