JBCクラシックはサウンドトゥルーが3回目の挑戦で優勝を果たす!
写真/稲葉訓也
11月3日(金・祝)、第17回JBCクラシック(Jpn1、大井ダート2000m、晴・重)が行われ、4番人気のサウンドトゥルー(セ7、美・高木)が大外からまとめて差し切って優勝した。過去2年は2着、3着だったが、3回目の挑戦で勝利し、15年東京大賞典、16年チャンピオンズCに続くG1(Jpn1)3勝目を挙げた。
レースはオールブラッシュが逃げる展開で、1番人気のアウォーディーは好位内に付ける。その外にミツバ、前寄りの内にグレンツェント、その外にケイティブレイブ、2頭の直後にアポロケンタッキーが付け、サウンドトゥルーはその後ろからレースを進める。
3~4コーナーで馬群が凝縮し、逃げるオールブラッシュに後続集団が押し寄せ、外からサウンドトゥルーも進出して直線へ。
逃げるオールブラッシュを交わしにかかるミツバ。アウォーディーはその2頭の間を突いて脚を伸ばす。ミツバの外からケイティブレイブも伸び、さらに外から追い込んできたのがサウンドトゥルーだった。力強い末脚で内の各馬を抜き去り、先頭でゴールを駆け抜けた。勝ち時計は2分04秒5(重)。
1馬身差の2着はケイティブレイブ、クビ差の3着は先行して粘ったミツバ。史上6頭目の連覇を狙った1番人気のアウォーディーは最後に伸び切れず、ミツバから2馬身差の4着に敗れた。5着はグレンツェント、6着はオールブラッシュで、6着までをJRA勢が占め、早めに手応えが怪しくなっていたアポロケンタッキーは伸びを欠いて8着だった。
【サウンドトゥルー・大野騎手の話】
ずっと惜しい競馬が続いていましたし、具合も良かったので、勝ちたいと思っていました。今回は腹を括って終始、マイペースで進もうと心がけて乗りました。一回使って具合がグンと良くなっていたので、自信を持って追い出しました。寒くなってきてから体調が上がってくる馬なので、(この後の)残り2戦も良い競馬ができると思います。
【全着順】1着サウンドトゥルー(2.04.5)
2着ケイティブレイブ(1馬身)
3着ミツバ(クビ)
4着アウォーディー(2馬身)
5着グレンツェント(2馬身)
6着オールブラッシュ(2馬身1/2)
7着サブノクロヒョウ(3馬身1/2)
8着アポロケンタッキー(クビ)
9着タマモネイヴィー(5馬身)
10着バルダッサーレ(クビ)
11着フェスティヴイェル(6馬身)
12着ハーキュリーズ(10馬身)
13着スパイア(8馬身)
【払戻金】単勝
8 570円
複勝
8 180円
12 180円
5 420円
枠連複
6-8 1100円
馬連複
8-12 1050円
枠連単
6-8 2490円
馬連単
8-12 2440円
ワイド
8-12 360円
5-8 1380円
5-12 1240円
3連複
5-8-12 5720円
3連単
8-12-5 27570円
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。