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京都2歳Sはグレイルが差し切り、デビュー2連勝で重賞制覇!

写真/稲葉訓也

第4回京都2歳S(G3、京都芝2000m、晴・良)は、武豊騎手騎乗で単勝2番人気のグレイル(牡2、栗・野中)が差し切り、重賞初制覇を飾った。

スタートで4番人気のマイハートビートが出遅れて後方から。ケイティクレバーとアイトーンが競り合うように前を窺い、最内枠のケイティクレバーがハナを取り切った。

1番人気のタイムフライヤーは前の2頭から離れた3番手、グレイルはその直後、3番人気スラッシュメタルは中団外目につけた。

淡々としたペースでレースが進み、勝負所で他馬も差を詰めてきたが、ケイティクレバーが先頭をキープして直線へ。直線入口でタイムフライヤーが外から一気に先頭に立ったが、残り200mを過ぎてグレイルのエンジンがかかって追撃を開始。グレイルは一完歩ごとに差を詰め、粘るタイムフライヤーをゴール寸前で差し切った。

2着はタイムフライヤー、3着は逃げたケイティクレバーが粘り込んだ。スラッシュメタルは勝負所で外を通って差を詰めてきたが、直線で伸び切れず8着に敗れた。

【グレイル・武豊騎手の話】
(直線で手前を替えなかったが)まだそういうところがあって、全体的に走りがしっかりしていない段階なのですが、それでもこれだけ走るので、楽しみですね。すごく素質を感じますし、前回はすごい道悪(不良)でしたがこなしてくれて、今回は良馬場でも勝ってくれて、いい馬です。前走より10秒以上速いタイムで勝ってくれましたからね。

【全着順】
1着グレイル(2.01.6)
2着タイムフライヤー(アタマ)
3着ケイティクレバー(2馬身1/2)
4着アイトーン(3馬身)
5着シスターフラッグ(2馬身1/2)
6着ナムラアッパレ(ハナ)
7着マイハートビート(ハナ)
8着スラッシュメタル(2馬身)
9着ランリーナ(5馬身)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。