ダービー卿CTは重賞初挑戦のヒーズインラブが差し切り勝ち!
写真/佐々木光
第50回ダービー卿CT(G3、中山芝1600m、晴・良)は、藤岡康騎手騎乗で単勝4番人気のヒーズインラブ(牡5、栗・藤岡健)が差し切った。
スタートでキャンベルジュニアが行く構えを見せたが、トップハンデ58kgで3番人気のマルターズアポジーが押して先頭に立ち、馬群を引っ張る形に。1番人気のグレーターロンドンは後方から、2番人気レッドアンシェルは先団を見ながら内目に控えた。
マルターズアポジーが先頭をキープして直線を向いたが、そこで一杯に。代わって残り200mでキャンベルジュニアが先頭に立ったところ、馬群を捌いて伸びてきたヒーズインラブが外から交わし、そのまま先頭でゴールした。
2着はキャンベルジュニア、3着は大外から伸びたストーミーシー。グレーターロンドンは直線で差を詰めたものの5着まで、レッドアンシェルは直線で競り負ける形で7着。マルターズアポジーは最後に失速して9着に敗れた。
ヒーズインラブは昨年の新潟大賞典勝ち馬サンデーウィザードの半弟で、兄弟揃って重賞初挑戦での初制覇となった。
【ヒーズインラブ・藤岡康騎手の話】あまり後ろ過ぎずにと思って、それだけ気をつけていました。4コーナーの手応えも凄く良かったですし、直線で少しスペースが狭くなりましたが、よく伸びてくれたと思います。(久々の騎乗だが)力をつけてきたと思いますし、僕が乗った時はいい結果を出せていなかったので、よく頑張ってくれたと思います。
【全着順】1着ヒーズインラブ(1.32.2)
2着キャンベルジュニア(1/2)
3着ストーミーシー(3/4)
4着テオドール(1馬身1/4)
5着グレーターロンドン(1/2)
6着ゴールドサーベラス(アタマ)
7着レッドアンシェル(クビ)
8着マイネルアウラート(ハナ)
9着マルターズアポジー(1馬身3/4)
10着アデイインザライフ(3/4)
11着ダイワリベラル(1馬身)
12着ロジチャリス(3/4)
13着クラリティスカイ(1馬身)
14着ソルヴェイグ(1/2)
15着サンライズメジャー(2馬身1/2)
16着ミュゼエイリアン(クビ)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。