ニュージーランドTはカツジが差し切って重賞初制覇!
写真/小金井邦祥
第36回ニュージーランドT(G2、中山芝1600m、曇・良)は、松山騎手騎乗で単勝2番人気のカツジ(牡3、栗・池添兼)が差し切り勝ちを収めた。
揃ったスタートから3番人気カシアスがハナに立ち、ゆったりとしたペースに落とす。1番人気ケイアイノーテックは中団から、カツジは後方2番手で、ともに脚を溜める形となった。
勝負所で後続が差を詰め、ケイアイノーテック、カツジも射程圏まで押し上げてきて、馬群が横に拡がって直線へ。直線半ばでカシアスが失速すると、代わってケイアイノーテックが先頭に立ったが、外からカツジがジリジリと差を詰め、ゴール前で差し切った。
アタマ差2着はケイアイノーテック。3着争いも接戦で、デルタバローズが3着、ハナ差でゴールドギアが4着となった。カシアスは直線で失速気味になって7着。
カツジはこれが3度目の重賞挑戦で、初制覇となった。
【カツジ・松山騎手の話】次のことは皆さんと相談して、ということになると思うのですが、また騎乗できれば全力で頑張りたいと思います。この馬はまだまだ成長途中だと思うので、もっと強いこの馬の競馬ができればな、と思います。
【全着順】1着カツジ(1.34.2)
2着ケイアイノーテック(アタマ)
3着デルタバローズ(3/4)
4着ゴールドギア(ハナ)
5着アイスフィヨルド(1馬身1/4)
6着ファストアプローチ(クビ)
7着カシアス(1/2)
8着リョーノテソーロ(1馬身1/2)
9着エントシャイデン(1馬身1/4)
10着コスモイグナーツ(1/2)
11着カイザーメランジェ(3/4)
12着イサチルルンルン(1/2)
13着ラムセスバローズ(クビ)
14着ペイシャルアス(1馬身1/4)
15着アンブロジオ(1馬身1/4)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。