京王杯スプリングCは重賞初挑戦のムーンクエイクがレコード勝ち!
写真/川井博
第63回京王杯スプリングC(G2、東京芝1400m、晴・良)は、ルメール騎手騎乗で単勝4番人気のムーンクエイク(セン5、美・藤沢和)が差し切り勝ちを収めた。
スタートして大外からフィアーノロマーノが先頭を窺うが、トウショウピストが内からハナへ。2番手にラインスピリットが付け、セイウンコウセイがこれに続く。ムーンクエイクは中団から、1番人気ダンスディレクター、2番人気サトノアレスは後方から、3番人気グレーターロンドンはシンガリに付け、人気各馬は控える形となった。
レースは淀みないペースで進み、トウショウピストが先頭をキープして直線へ。直線半ばまで前が粘っていたが、坂を上がって外から脚を伸ばしたキャンベルジュニアが先頭に立つと、これを目がけてサトノアレスとムーンクエイクが襲いかかる。ゴール前で3頭の大接戦となり、ムーンクエイクがアタマ差で優勝、2着にキャンベルジュニア、3着にサトノアレスとなった。
グレーターロンドンは最後に差を詰めてきたが、わずかに及ばず4着まで。ダンスディレクターは直線で外に持ち出したが、伸びを欠いて15着に敗れた。
ムーンクエイクはこれが重賞初挑戦での初制覇で、勝ち時計の1分19秒5はレコードタイムとなった。
【ムーンクエイク・ルメール騎手の話】ラスト200mは3頭併せになりましたが、頑張ってくれました。勝つことができて凄く嬉しいです。スピードがあって、レースに行くと引っかかりますが、長く脚を使えるので、1600mも絶対に行けると思います。
【全着順】1着ムーンクエイク(R1.19.5)
2着キャンベルジュニア(アタマ)
3着サトノアレス(ハナ)
4着グレーターロンドン(1/2)
5着ラインスピリット(1/2)
6着リライアブルエース(クビ)
7着ウインガニオン(クビ)
8着シュウジ(クビ)
9着アドマイヤゴッド(1/2)
10着テオドール(ハナ)
11着トウショウピスト(クビ)
12着セイウンコウセイ(アタマ)
13着ビップライブリー(クビ)
14着アイライン(クビ)
15着ダンスディレクター(3/4)
16着ノボバカラ(2馬身1/2)
17着ダイメイフジ(3/4)
18着フィアーノロマーノ(9馬身)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。