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母子制覇か、父子制覇か、それとも!? 今週はレパードS、小倉記念!
今週は新潟で第10回レパードS(G3、新潟ダート1800m)が行われる。過去の勝ち馬には最優秀ダートホースに輝いたホッコータルマエ、トランセンドをはじめ、その後もダート戦線で活躍する馬が出ているが、今年はどうだろうか。
登録馬は22頭で、中心はジャパンダートダービー組のグレートタイム、ドンフォルティスあたりか。
グレートタイムはユニコーンS②着、ジャパンダートダービー③着で、いずれもルヴァンスレーヴの後塵を拝する結果となったが、今回はそのライバルが不在となり、[2.3.0.0]のダート1800mに替わるから、重賞初制覇の好機到来だろう。母ミラクルレジェンドは第2回(10年)の勝ち馬で、母子制覇の記録も懸かる。
ドンフォルティスはジャパンダートダービーでキャリア初の馬券圏外(⑥着)となったが、直線で伸び切れなかったのは距離(2000m)が微妙に長かったか。ダート1800m以下は[4.1.1.0]で、ダート1800mに限ればルヴァンスレーヴを下した伏竜Sを含めて2戦2勝。距離短縮で巻き返しを期する。
グリムはユニコーンSで2番人気に推されながら⑨着に敗れたが、好位の馬群で包まれて直線でも前が開かず。2走前の青竜Sではスマハマ、オメガパフュームといった強敵を下して勝利していて、その結果が実力ではないだろう。今回は初のダート1800mがカギも、スムーズな競馬なら巻き返す余地も十分ありそう。
その他、ユニコーンS③⑧着のエングローサー、コマビショウ、ダートで2戦2勝のアドマイヤビクター、猪苗代特別①②着のアルクトス、イダペガサス、安達太良S⑤着のビッグスモーキー、濃尾特別①着のプロスパラスデイズなど。エングローサーはトランセンド産駒で、こちらは父子制覇が懸かる。
なお、同日8月5日(日)は小倉でサマー2000シリーズ第3戦・第54回小倉記念(G3、小倉芝2000m)も行われる。
昨年惜敗(ハナ差②着)したレースでリベンジに燃えるサンマルティン、小倉記念で[2.3.0.7]と良績を残す池江厩舎のストロングタイタン、サトノクロニクル、マウントゴールド、今年の小倉大賞典に続く重賞2勝目を狙うトリオンフなど、12頭が登録している。
ちなみに、小倉記念の1番人気の勝利は05年メイショウカイドウが最後で、現在、1番人気は12連敗中。中京記念はグレーターロンドンが1番人気の連敗記録を18でストップさせたが、これに続く馬が現れるのかどうか、その点も注目してみたい。