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ダートの猛者が京都に集結! 今週はJBC競走、アルゼンチン共和国杯、京王杯2歳S、ファンタジーS!
今週は京都で第18回JBCクラシック(Jpn1、京都ダート1900m)、第18回JBCスプリント(Jpn1、京都ダート1200m)、第8回JBCレディスクラシック(Jpn1、京都ダート1800m)が行われる。JBC競走はこれまで地方競馬場の持ち回りで実施されてきたが、史上初めてJRA主催で開催されることになった。
JBCクラシックは昨年①②③着のサウンドトゥルー、ケイティブレイブ、ミツバをはじめ、アポロケンタッキー、オールブラッシュ、クリソライト、ノンコノユメといったG1(Jpn1)勝ち馬、シリウスS①③着のオメガパフューム、サンライズソアなどが登録している。
JBCクラシックはアドマイヤドン(02~04年)、タイムパラドックス(05&06年)、ヴァーミリアン(07~09年)、スマートファルコン(10~11年)、コパノリッキー(14&15年)と連覇する馬が多い。サウンドトゥルーは過去3年で②③①着。今年は4年連続の出走で、史上6頭目の連覇に挑む。
JBCスプリントはブルーコンコルドが05&06年で勝利したが、06年は川崎ダート1600mでJBCマイルという名称で行われていた。昨年の覇者ニシケンモノノフが勝利すれば、史上初のダート1400m以下のJBCスプリント連覇となる。昨年優勝後は⑮⑯⑧④着と振るわないが、馬券圏内のない芝やダート1600m、斤量58kg以上を背負って走ったもの。①④①着と好相性の京都ダート1200mで斤量57kgなら見直しも。
前哨戦の東京盃からは①②③④⑥⑦着のキタサンミカヅキ、ネロ、グレイスフルリープ、マテラスカイ、テーオーヘリオス、サクセスエナジーが登録している。キタサンミカヅキは昨年のJBCスプリントで⑤着だったが、①着ニシケンモノノフとは0秒1差だった。勝てば07年フジノウェーブ以来11年ぶり、史上2頭目の地方馬Vとなる。
その他、初のダート1200mだったコリアスプリントで勝利したモーニン、芝重賞勝ち馬でスプリンターズS⑤⑦⑫着のレッツゴードンキ、ナックビーナス、セイウンコウセイなども出走を予定している。
JBCレディスクラシックは11年に創設され、ミラクルレジェンド(11&12年)、ホワイトフーガ(15&16年)が連覇を果たし、昨年はララベルが地方馬として初優勝を飾った。
今年の登録馬は18頭で、前哨戦のレディスプレリュードからは8頭、①②④⑥⑦⑧⑨⑫着のプリンシアコメータ、ブランシェクール、アンジュデジール、ジュエルクイーン、クイーンマンボ、ディアマルコ、リエノテソーロ、ラインハートが出走を予定している。プリンシアコメータは昨年のJBCレディスクラシックでララベルとアタマ差の②着と惜敗、今年は昨年と同じ武豊騎手を鞍上に迎えてリベンジに燃える。
ラビットランはブリーダーズゴールドCでそのプリンシアコメータに4馬身差を付けて圧勝。ローズSの勝ち馬で秋華賞でも④着と健闘を見せたが、タピット産駒ならビッグタイトルを獲得するならダートという可能性も十分だろう。
なお、同日11月4日(日)には第56回アルゼンチン共和国杯(G2、東京芝2500m)、前日3日(土)には第54回京王杯2歳S(G2、東京芝1400m)、第23回ファンタジーS(G3、京都芝外1400m)も行われる。
アルゼンチン共和国杯は宝塚記念③⑨着以来(4ヵ月ぶり)となるノーブルマーズ、パフォーマプロミス、京都大賞典③⑥着のアルバート、ウインテンダネス、オールカマー⑦着のガンコ、3連勝中のムイトオブリガードなどが登録している。