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京都2歳Sはクラージュゲリエが直線の競り合いを制して重賞初V!
写真/森鷹史
第5回京都2歳S(G3、京都芝2000m、晴・良)は、モレイラ騎手騎乗で単勝1番人気のクラージュゲリエ(牡2、栗・池江)が制した。バラッとしたスタートで、2番人気のワールドプレミアなどが出負け気味。前はスズカカナロアがスッとハナに立って馬群を導く形になった。
上位人気は中段から後方に控え、3番人気ミッキーブラックが先団馬群を見る形。4番人気ブレイキングドーンは中団、ワールドプレミアは後方外目に控え、クラージュゲリエはその後ろに付けた。
9頭立てとあって、レースはスローペース。勝負所でワールドプレミアの鞍上武豊騎手が仕掛けたが反応が悪い感じで、それを横目にクラージュゲリエが脚色良く進出し、4コーナーを回るところで前に並びかけ、外のブレイキングドーンと並走で直線へ。そこからクラージュゲリエとブレイキングドーンの一騎打ちとなり、最後はねじ伏せるようにクラージュゲリエが先頭に立ってゴールに飛び込んだ。
2着はブレイキングドーン、ワールドプレミアは直線に入ってようやくエンジンがかかったが、前とは離された3着。ミッキーブラックは4着となった。
クラージュゲリエはこれが重賞初制覇となった。
【クラージュゲリエ・モレイラ騎手の話】
本当にいい馬です。いいスタートを切って満足できるポジションを取ることができて、折り合いも付きました。直線に入ってスペースができた時の馬の反応が素晴らしく、しっかり最後まで走ってくれました。将来的にも期待できる馬で、今日の感触ならクラシックでも十分チャンスがあると思います。
【全着順】
1着クラージュゲリエ(2.01.5)
2着ブレイキングドーン(1/2)
3着ワールドプレミア(3馬身1/2)
4着ミッキーブラック(1馬身1/4)
5着ショウリュウイクゾ(1/2)
6着ペルソナデザイン(ハナ)
7着スズカカナロア(ハナ)
8着ミヤケ(2馬身1/2)
9着セイカヤマノ(5馬身)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。