競馬ニュース
ネロとテイエムジンソクが種牡馬入り
2017年京阪杯(G3)などを制したネロ(牡7、栗・森)が、本日(12月12日・水曜)付けで競走馬登録を抹消されたことがJRAより発表された。
通算成績は47戦8勝(うちJRAで41戦8勝、重賞は2016年・2017年京阪杯の計2勝)。獲得賞金は3億2304万5000円(地方・付加賞含む)。12月9日のカペラS(9番人気10着)がラストランとなった。
今後は種牡馬となる予定だが、繋養先は未定とのこと。
また、2018年東海S(G2)などを制したテイエムジンソク(牡6、栗・木原)も、本日(12月12日・水曜)付けで競走馬登録を抹消されたことがJRAより発表された。
通算成績は30戦9勝(うちJRAで28戦9勝、重賞は2017年みやこS、2018年東海Sの計2勝)。獲得賞金は3億813万円(地方・付加賞含む)。11月4日のJBCクラシック(6番人気14着)がラストランとなった。
今後は北海道沙流郡日高町のテイエム牧場日高支場で種牡馬となる予定とのこと。