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既存勢力と新興勢力が激突! 今週はフェブラリーS、ダイヤモンドS、京都牝馬S、小倉大賞典!
今週は2019年最初のJRA・G1となる第36回フェブラリーS(G1、東京ダート1600m)が行われる。2018年最優秀ダートホースに選出されたルヴァンスレーヴ、ダートG1・3勝のケイティブレイブは不在となったが、過去3年の優勝馬(モーニン、ゴールドドリーム、ノンコノユメ)、東京大賞典の覇者オメガパフューム、新星のインティ、コパノキッキングなどがエントリーしていて、ダートの頂点を目指して激突する。
ゴールドドリームは2017年の最優秀ダートホース。G1は一昨年のフェブラリーS勝ちを含めて[4.3.1.4]という成績で、近6走はG1で①②①①②②着と6戦連続で連対している。左回りのダート1600mは①①②①⑤②①②着で、連対を外したのはスタートで大きく出遅れた17年南部杯だけ。昨年はノンコノユメにクビ差及ばずの②着だったが、得意舞台で昨年の雪辱を期す。
オメガパフュームは前走の東京大賞典でゴールドドリームを下してG1初制覇を果たした。現4歳世代において、ダート界の横綱がルヴァンスレーヴなら、こちらは大関といったところか。デビューから9戦して掲示板外のない堅実派だが、右回り[5.2.0.0]に対し、左回りは③⑤着。今回はコース替わり、ダート馬にしては小柄なタイプで初の斤量57kgを克服できるかもポイントになりそう。
インティはデビュー戦こそ⑨着に敗れたが、その後は破竹の6連勝で一気に重賞タイトルまで獲得し、その6戦で②着に付けた着差は計32馬身にも及ぶ。東海Sの勝ち時計1分49秒8は過去5年のチャンピオンズC(1分50秒1~1分51秒0)よりも速く、G1初挑戦でも侮れない存在だろう。今回は初の芝スタート&ダート1600mに対応できるかがカギになりそうだが、一気に頂点まで登り詰めるか。
コパノキッキングはダート1400m以下で9戦して[7.1.0.1]。近2走(カペラS、根岸S)はメンバー中最速の上がりを使って差し切り、重賞2連勝と勢いに乗っている。今回はダート1600mが初となるが、インティは距離短縮であるのに対し、こちらは距離延長でのもの。過去3年の根岸Sの勝ち馬はフェブラリーSで①③①着といずれも馬券圏内入りしているが、距離の壁を克服してこれらに続けるか。
その他、チャンピオンズC③着のサンライズソア、根岸S②③⑧着のユラノト、クインズサターン、サンライズノヴァ、東海S⑫着のアンジュデジール、すばるS①着のサクセスエナジーなど。
なお、今週はフェブラリーS以外にも第69回ダイヤモンドS(G3、東京芝3400m)、第54回京都牝馬S(G3、京都芝外1400m)、第53回小倉大賞典(G3、小倉芝1800m)と、重賞が3レース組まれている。古馬重賞は今年に入って10レース行われていて、4歳馬は[5.5.3.25]という成績で、10レースすべてで連対しているから、いずれのレースでも4歳馬をチェックしておくと良さそう。
登録している4歳馬をピックアップすると、フェブラリーSはオメガパフューム、コパノキッキング、ダイヤモンドSはユーキャンスマイル、京都牝馬Sはアマルフィコースト、アルーシャ、ハーレムライン、ベルーガ、リバティハイツ、小倉大賞典はケイティクレバー、タニノフランケルとなる。