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クラシック候補が始動! 今週は弥生賞、チューリップ賞、オーシャンS!
今週は中山と阪神でクラシック・トライアルの第56回弥生賞(G2、中山芝2000m)、第26回チューリップ賞(G2、阪神芝外1600m)が行われる。それぞれ③着までに与えられる皐月賞、桜花賞の優先出走権を巡って激戦が繰り広げられることになりそう。
弥生賞は重賞2勝、ホープフルS③着のニシノデイジーが中心だろう。そのホープフルSは最内枠&スローペースで動きづらい位置取りとなり、直線で追い出しを待たされる場面があったもの。今回も少頭数でペースが落ち着きそうなメンバーだが、スムーズに立ち回れれば実績に相応しい走りが見られても。
ラストドラフトはデビューから新馬戦→京成杯と無傷の2連勝。京成杯の勝ち時計2分1秒2は一昨年のジェネラーレウーノ(皐月賞③着)と同じで、時計的にも悪くない。コース実績があり、前で競馬ができるのも強味だろうし、2戦2勝のルメール騎手とコンビ継続となれば3連勝の期待も膨らむ。
ディープインパクト産駒は13年以降で4勝していて、現在は3連勝中。今年は昨年のダービー馬ワグネリアンの全弟カントル、メイショウベルーガの仔メイショウテンゲン、3戦2勝のサトノラディウスの3頭がエントリーしている。血統的には重賞ウイナーのニシノデイジー、ラストドラフトにとっても脅威の存在となりそう。
その他、ホープフルS⑤着のブレイキングドーン、1戦1勝のシュヴァルツリーゼなど。なお、朝日杯FS②着のクリノガウディーはスプリングSに出走予定となっている。
チューリップ賞は阪神JFを制したダノンファンタジーが始動戦を迎える。阪神JF組はその後、②③⑯着のクロノジェネシス、ビーチサンバ、ジョディーがクイーンCで①②③着と馬券圏内を独占し、⑪⑤着のメイショウケイメイ、プールヴィルが紅梅Sでワンツーするなど活躍している。2歳女王が貫録の走りを見せるのか、注目を集めそうだ。
なお、2日(土)の中山では第14回オーシャンS(G3、中山芝1200m)も行われる。昨年のスプリンターズS②④⑦着のラブカンプー、ダイメイプリンセス、ナックビーナスといった実績馬に加え、前走のカーバンクルSでナックビーナスを下してOP初勝利を挙げた新興勢力のモズスーパーフレアも登録していて、①②①着と相性抜群の中山芝1200mで重賞初制覇に挑む。