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今年も上位人気優勢!? 今週はスプリングS、阪神大賞典、フラワーC、ファルコンS!
今週は3歳限定重賞の第68回スプリングS(G2、中山芝1800m)、第33回フラワーC(G3、中山芝1800m)、第33回ファルコンS(G3、中京芝1400m)、天皇賞・春の前哨戦となる第67回阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)が行われる。
スプリングSは19頭がエントリー。過去10年の勝ち馬は1~5番人気で、上位人気優勢という傾向が見られ、中でも1番人気は[4.3.2.1]と信頼性が高いが、今年はどうか。
その1番人気の有力候補は重賞2勝馬のファンタジストか。デビューからの連勝は「3」でストップしたが、前走の朝日杯FS(④着)は内前有利な展開で外枠(8枠14番)から外を回らされたもの。芝1200~1400mは3戦3勝という馬で、今回は前走(芝1600m)からさらに1F延長となる点をクリアできるかが焦点になりそう。勝てば昨年のステルヴィオに続いてロードカナロア産駒の連覇となるが!?
クリノガウディーは朝日杯FSで9番人気という低評価を覆し、ファンタジストに先着して②着と好走した。最内枠でロスなく立ち回れた利はあったものの、力があるのは確かだろう。芝1800mは新馬戦で勝利しているので、距離自体は問題なさそうだが、前走でも行きたがる面を見せていただけに、折り合って運べるかがポイントでは。スクリーンヒーローは同レースで⑤着だったが、父を超えられるか。
ロジャーバローズはデビューから芝2000mで①②①着で、先着を許したのはアドマイヤジャスタ(ホープフルS②着)だけ。16kg増(500kg)で臨んだ前走の福寿草特別は2馬身差の快勝と、パワーアップを印象付けた。ジェンティルドンナ、ミッキーアイル、サトノダイヤモンドなど多くの活躍馬を出している父ディープインパクト×母父ダンチヒ系の配合馬で、初の芝1800m&重賞でも期待は高まりそう。
その他、きさらぎ賞②着のタガノディアマンテ、京成杯④着のシークレットラン、ホープフルS④着のコスモカレンドゥラ、未勝利→若竹賞と2連勝中のヒシイグアス、クロッカスS①着のディキシーナイト、つばき賞②着のユニコーンライオンなど、多彩な顔ぶれとなっている。
阪神大賞典は11頭が登録していて、G1で③着以内のある馬は不在となった。長期休養明けのAJCCで勝利したシャケトラ、昨年のステイヤーズSの覇者で芝3000m以上は②②①着と崩れ知らずのリッジマンが有力候補と目される。
フラワーCは15頭、ファルコンSは17頭が登録していて、全馬に重賞初制覇が懸かっている。フラワーCはアルテミスS③着の実績が光るエールヴォア、ファルコンSは芝1200~1400mで[2.2.0.0]のハッピーアワーが注目を集めそうだ。