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G1初制覇の流れは続く!? 今週は高松宮記念、日経賞、毎日杯、マーチS!
今週は春のスプリント王決定戦・第49回高松宮記念(G1、中京芝1200m)が行われる。昨年は香港のブリザード(⑤着)が出走していたが、今年は外国馬の参戦はなく、登録馬22頭はすべて日本馬となっている。
近5走の勝ち馬をみると、すでにG1勝ちの実績があったのは香港馬の15年エアロヴェロシティだけ。その他の14年コパノリチャード、16年ビッグアーサー、17年セイウンコウセイ、18年ファインニードルは高松宮記念でG1初制覇を果たしていたが、今年もその流れが続くのかどうか。
ダノンスマッシュは芝1400~1600mの重賞で⑤⑦⑤⑦着と低迷した時期もあったが、芝1200mに転じてから①②①①着と軌道に乗り、父ロードカナロアと同じく京阪杯、シルクロードSと2連勝中。父はG1で[6.0.1.0]で、唯一の敗戦がその次走の高松宮記念(1番人気③着)だったように、本命という立場でG1を勝ち切るのは簡単ではないということだが、息子は一気に頂点まで登り詰めるか。
モズスーパーフレアは芝1200mで逃げた時は[5.1.1.0]と馬券圏外がなく、前走のオーシャンSは前半3F32秒3のハイペースで飛ばして後続を完封し、重賞初制覇を飾っている。騎乗予定の武豊騎手とは逃げ切りで2戦2勝で、ここも自分の競馬に徹してきそうだ。新装後の中京芝1200m重賞で逃げた馬は[0.1.3.10]という気になるデータもあるが、自慢のスピードを活かしてG1制覇を目論む。
登録馬のうち、G1馬はスノードラゴン、セイウンコウセイ、レッツゴードンキの3頭で、スノードラゴン、セイウンコウセイは近3走でふた桁着順と低迷しているが、レッツゴードンキは前走の阪急杯で②着と健在ぶりをアピールしている。3月14日(木)には栗東の坂路4Fで49秒4の好時計をマークしていて、叩き2戦目の今回は状態アップも見込める。高松宮記念は過去3年で⑧②②着だが、自己最高成績を狙う。
その他、オーシャンS②③着のナックビーナス、ダイメイフジ、阪急杯③⑦着のロジクライ、ミスターメロディ、京都牝馬S①着のデアレガーロ、昨年のスプリンターズS②④着のラブカンプー、ダイメイプリンセスなど。
なお、今週は高松宮記念以外にも第67回日経賞(G2、中山芝2500m)、第26回マーチS(G3、中山ダート1800m)、第66回毎日杯(G3、阪神芝外1800m)と3重賞が組まれている。
日経賞は昨年の菊花賞②着以来(5ヵ月ぶり)のエタリオウが重賞初制覇を狙って東上する。菊花賞上位馬はその後、①着フィエールマンがAJCC②着、③着ユーキャンスマイルがダイヤモンドS①着、④着ブラストワンピースが有馬記念①着、⑤着グローリーヴェイズが日経新春杯①着と年長馬相手の重賞で好走しているが、果たしてエタリオウは!?