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大阪杯は9番人気・アルアインが内から差し切り勝ち!
写真/川井博
第63回大阪杯(G1、阪神芝2000m、曇・良)は、好位のインを追走したアルアイン(牡5、栗・池江)が直線で内から抜け出し、キセキとワグネリアンの追撃を封じて優勝した。アルアインは皐月賞以来の勝ち鞍で、通算5勝目、G1は皐月賞以来2度目の制覇となった。2着には2番手追走からキセキが入り、3着には内を突いたワグネリアンが差し込んだ。
レースはエポカドーロがハナを切り、2番手にキセキ、好位にアルアイン、スティッフェリオ、ステルヴィオなどが続いた。中団をワグネリアン、ダンビュライト、エアウィンザー、ペルシアンナイト、ステイフーリッシュが形成し、後方にブラストワンピース、ムイトオブリガード、サングレーザーが位置した。
スローで流れて直線に向くと、エポカドーロの外からキセキが先頭に立とうとし、内からはアルアインが伸びてくる。アルアインのさらに内からはワグネリアンも脚を伸ばし、3頭の争いに絞られたが、アルアインの脚色は最後まで衰えず、そのまま先頭でゴールを駆け抜けた。勝ち時計は2分1秒0。
キセキは最後まで伸びたもののクビ差及ばず2着。ワグネリアンも休み明けながらよく伸びたが、キセキからクビ差の3着までだった。1番人気だったブラストワンピースは大外から差を詰めたものの6着までで、ペルシアンナイトは11着に敗れた。
【アルアイン・北村友騎手の話】
枠が良かったですし、展開も読みやすいと思っていたので、馬の気分を害さないように気を付けて乗りました。行きっぷりも良かったですし、4コーナーを向くまでじっとできて、追ってからもしっかり反応してくれました。坂を登ってから少しソラを遣って脚色が鈍ってしまったんですけれど、気分を害さないようにあえてステッキを入れないようにして、なんとか凌いでくれと思いながら追っていました。これからも自分らしく、次のステップへ向けて頑張っていきたいと思います。
【全着順】
1着アルアイン(2.1.0)
2着キセキ(クビ)
3着ワグネリアン(クビ)
4着マカヒキ(3/4)
5着エアウィンザー(クビ)
6着ブラストワンピース(1/2)
7着スティッフェリオ(1馬身1/4)
8着ムイトオブリガード(クビ)
9着ダンビュライト(クビ)
10着エポカドーロ(2馬身)
11着ペルシアンナイト(クビ)
12着サングレーザー(クビ)
13着ステイフーリッシュ(1馬身3/4)
14着ステルヴィオ(3/4)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。