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2歳女王の戴冠なるか!? 今週は桜花賞、ニュージーランドT、阪神牝馬S!
今週は第37回ニュージーランドT(G2、中山芝1600m)、第62回阪神牝馬S(G2、阪神芝外1600m)、第79回桜花賞(G1、阪神芝外1600m)と、マイル重賞が3レース行われる。
桜花賞は28頭が登録していて、主役を務めるのはダノンファンタジーだろう。昨年の阪神JFを制して2歳女王に輝き、今年初戦となったチューリップ賞も快勝して連勝記録を「4」まで伸ばしている。阪神JFの勝ち馬は12年以降の桜花賞で⑥⑤②④③②着と勝ち切れておらず、勝てば10年アパパネ以来、9年ぶりの2歳女王の戴冠となるが、果たして!?
ダノンファンタジーに唯一、土を付けたのがグランアレグリア。サウジアラビアロイヤルC圧勝後は朝日杯FSに挑戦し、1番人気で③着となったものの牡馬相手に馬券圏内を確保した。今回は3ヵ月半ぶりとなるが、重賞の2戦はいずれも休み明けで①③着と動けている。ポテンシャルの高さは疑いようもなく、再び2歳女王の前に立ちはだかるか。
クロノジェネシスはデビューから①①②①着。唯一の敗戦は阪神JFだが、出遅れて後方から追い込む形でダノンファンタジーと半馬身差だったから負けて強し。前走のクイーンCは斤量55kgを背負いながらビーチサンバ(阪神JF③着)を下して勝利。中6~8週は①②①着で、中7週の臨戦も問題なさそう。2歳女王にリベンジを果たしてG1タイトル獲得を狙う。
その他、チューリップ賞②③⑤着のシゲルピンクダイヤ、ノーブルスコア、シェーングランツ、フィリーズレビューで①着同着のノーワン、プールヴィル、エルフィンS①着のアクアミラビリス、フェアリーS①着のフィリアプーラ、フラワーC②着のエールヴォア、アネモネS①②着のルガールカルム、レッドアステルなど。
なお、ニュージーランドTは昨年、②着ケイアイノーテックがNHKマイルCを制し、阪神牝馬Sは阪神芝外1600mにコース変更となった16年以降、出走馬が同年のヴィクトリアマイルで[3.3.2.18]と大活躍している。本番に向けて見逃せない一戦と言えそうだ。