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京都新聞杯はレッドジェニアルが重賞初挑戦で初制覇!
写真/森鷹史
第67回京都新聞杯(G2、京都芝外2200m、晴・良)は、酒井騎手騎乗で単勝11番人気のレッドジェニアル(牡3、栗・高橋忠)が重賞初挑戦で初制覇を飾った。どの馬も行く構えを見せず、2番人気ロジャーバローズが押し出されるようにハナへ。3番人気オールイズウェルがこれに続き、1番人気タガノディアマンテも先団に付ける。レッドジェニアルは後方に控えた。
人気馬が前に付けて、淡々としたペースでレースが進む。道中で押し上げていったモズベッロ、タガノディアマンテが勝負所で前に並びかけたが、ロジャーバローズが先頭をキープして直線を向いた。
直線に入るとタガノディアマンテの手応えがあまり良くなく、逆にロジャーバローズが後続を離していく。他馬も伸びあぐねる中、外に持ち出したレッドジェニアルが猛然と差を詰め、粘るロジャーバローズをゴール前で差し切った。
クビ差2着はロジャーバローズ、離れた3着がサトノソロモン。タガノディアマンテは5着に敗れた。
レッドジェニアルは母レッドアゲートが08年フローラS勝ち馬で、母仔での重賞制覇となった。
【レッドジェニアル・酒井騎手の話】
しばらく重賞を勝っていなかった(14年菊花賞以来)ですし、とにかく嬉しいです。前走時が馬のテンションが高くて、外目の枠で前に壁を作れなかったので、今日は前に壁を置いて馬がリラックスできるポジションで運びたいと思っていました。ちょっと他馬を気にするところはあるのですが、ポジションを下げるほどでもなかったですし、直線でもしっかり脚を使ってくれました。今日のようなしっかりした競馬をすればこれだけ走れるという力を証明できたので、ダービーでも頑張ってくれるんではないかと思います。
【全着順】
1着レッドジェニアル(2.11.9)
2着ロジャーバローズ(クビ)
3着サトノソロモン(2馬身1/2)
4着ナイママ(ハナ)
5着タガノディアマンテ(1馬身1/4)
6着ブレイキングドーン(ハナ)
7着ヒーリングマインド(1馬身3/4)
8着オールイズウェル(2馬身)
9着モズベッロ(クビ)
10着ヴァンケドミンゴ(1馬身1/4)
11着トーセンスカイ(1/2)
12着ハバナウインド(クビ)
13着フランクリン(2馬身)
14着ヤマカツシシマル(3馬身1/2)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。