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阪神牝馬S組か、それとも!? 今週はヴィクトリアマイル、京王杯SC!
今週は春の東京G1シリーズ第二弾・第14回ヴィクトリアマイル(G1、東京芝1600m)が行われる。G1馬4頭(アエロリット、ソウルスターリング、ラッキーライラック、レッツゴードンキ)を含む19頭がエントリーしている。
そのうち、阪神牝馬S出走馬は①着ミッキーチャーム、②着アマルフィコースト、③着ミエノサクシード、⑤着クロコスミア、⑥着カンタービレ、⑦着レッドオルガ、⑧着ラッキーライラック、⑨着サトノワルキューレ、⑬着メイショウオワラ、⑭着ワントゥワンで計10頭にも上る。
過去3年、同年の阪神牝馬S出走馬は[3.3.2.18]、非出走馬は[0.0.1.26]。阪神芝1400mから阪神芝外1600mへのコース変更に伴い、阪神牝馬S出走馬が圧倒的な強さを見せているが、今年もその傾向は続くのかどうか。
ミッキーチャームは2走前の中山牝馬Sで⑭着と大敗したが、前走の阪神牝馬Sは初の芝1600mに対応して重賞初制覇を果たした。秋華賞でアーモンドアイの②着に好走した馬で、地力はここでも上位だろう。中山牝馬Sはレースで頭を上げるなど若さを見せていて、長距離輸送が影響したようで、関東遠征で力を発揮できるかがポイントになりそう。
ラッキーライラックは阪神牝馬Sで断然1番人気(単勝1.5倍)に推されながら⑧着となったが、道中で引っ張る不利があり、スローペースの前残りで展開も不向きだった。芝1600mは前走を除くと[4.1.0.0]で、②着もアーモンドアイが制した桜花賞だから価値が高い。近5走は②③⑨②⑧着と勝ち星を挙げられずにいるが、スムーズな競馬ができれば優勝争いに加わっても不思議ない。
一方、阪神牝馬S非出走馬では、アエロリットが人気最上位だろうか。近2走は⑫⑨着だが、2走前は京都、前走は重馬場で、いずれも馬券圏内のない条件だった。良馬場の芝は[4.5.0.1]で、東京だと①②①②①着。昨年の安田記念はタイレコード(1分31秒3)で走破してクビ差②着だった馬で、良馬場の東京芝1600mなら見直し可能だろう。
その他、中山牝馬S①⑦着のフロンテアクイーン、ノームコア、ダービー卿CT②着のプリモシーン、福島牝馬S①着のデンコウアンジュなど。
なお、11日(土)には第64回京王杯SC(G2、東京芝1400m)も行われる。前走の阪急杯で復活の勝利を挙げたスマートオーディン、東京新聞杯③⑤着のサトノアレス、タワーオブロンドン、高松宮記念⑧着から巻き返しを期するロジクライなど、計17頭が登録している。