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快進撃は止まらない!? 今週は安田記念、鳴尾記念!
今週は春の東京G1シリーズ最終戦・第69回安田記念(G1、東京芝1600m)が行われる。予備登録馬に名を連ねていた香港の最強マイラー・ビューティージェネレーションは残念ながら出走には至らなかったが、昨年の年度代表馬アーモンドアイ、マイルで3戦無敗のダノンプレミアムなど、G1馬7頭を含めた17頭がエントリーしている。
アーモンドアイは現在7連勝中(G1・5連勝中)。前哨戦を挟まない異例のローテーションで牝馬三冠(桜花賞、オークス、秋華賞)を制し、ジャパンCは2分20秒6という驚異のレコードで古馬を撃破、ドバイターフは初の海外遠征の影響も感じさせず快勝し、快進撃を続けている。
今回、アーモンドアイは断然1番人気が予想されるが、過去30年の安田記念の1番人気は[8.3.3.16]という成績で、単勝オッズが1倍台の馬に限ると[4.2.1.0]と信頼性が高い。牝馬でG1・6勝となればブエナビスタに並び、7勝のジェンティルドンナ、ウオッカにあと1勝まで迫る。歴史的名牝への階段をもう一段駆け上がってみせるか。
ダノンプレミアムは芝1600~2000mだと6戦6勝。前走のマイラーズCはスローペースで上がり勝負となった中、2番手から上がり32秒2で抜け出して快勝した。朝日杯FSではのちにマイルG1を制するステルヴィオ、ケイアイノーテックを相手に3馬身半差の圧勝を演じた馬で、マイル適性は高い。無敗の距離で打倒アーモンドアイ、G1・2勝目を狙う。
インディチャンプは前走のマイラーズCで④着に敗れたが、スローペースが合わなかった感じで、それでもダノンプレミアムとは0秒2差だった。左回りの芝1600mは2戦2勝。東京新聞杯は昨年の安田記念④着馬サトノアレスを下し、1分31秒9の好時計で制している。東京芝1600mでペースが流れれば本領発揮となっても良さそう。
アエロリットは昨年、ヴィクトリアマイル④着→安田記念②着と前進。今年も同じローテーションで挑む。良馬場の東京芝は①②①②①⑤着。⑤着は前走のヴィクトリアマイルだが、ハイペースで逃げて昨年の安田記念よりも0秒4速い1分30秒9で走破していたから悪くない。中4週以内は②①②着で、中2週も好材料のはず。良馬場なら。
その他、大阪杯⑪⑫⑭着から巻き返しを狙うステルヴィオ、サングレーザー、ペルシアンナイト、ダービー卿CT①着のフィアーノロマーノ、連覇が懸かるモズアスコット、マイラーズC②着のグァンチャーレなど(京王杯SC①着のタワーオブロンドンは回避予定)。
なお、1日(土)には阪神で第72回鳴尾記念(G3、阪神芝2000m)も行われる。現在3連勝中で新潟大賞典から重賞連勝を狙うメールドグラースなど、計12頭が登録している。